信じる者

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信じる者

ある生徒さんと焼き鳥屋で飲んでました。

その生徒さんは、医師です。

その生徒さんは、
患者さんに対し、それも一人ひとり、時間が許す限り
親身になって病気のことや手術のやり方、手術後のケア
そして、退院直前まで悩みを聞いているとのこと。

あるケースでは、
患者さんが癌の場合、

基本的にしっかり話をして、信頼感を得ていく過程でその人がどういう人なのか、何を望んでいて、何を重視したいのか、家族は何を望んでいるのかを見極めていきます。医師にはなかなか本音を言ってくれない時はナースを使って、本音を聞き出す事があります。特に告知したあとは、ナースに患者のところに行ってもらって、どこまで理解できていて、どう感じているかを聞いてもらいます。それを元に対応を変えていきます。

告知については基本的にはガンと伝えるようにしてますが、ガンと伝えることが患者自身にマイナスになるようであれば、悪性腫瘍とか腫瘍とか表現を変えることはあります。
ただ、しんどい治療を受けるためには理由が必要なんです。良性腫瘍では治療中にしんどくなったら、治療を途中で辞めてしまいます。だから、ガンに打ち勝つという目標を持って、一緒に闘うというスタンスで接するようにしてます。それに治療の予定や期間(いつどんなことが起こるかなど) をある程度伝えるようにしてます。先が見えない不安を解消してあげるだけでも信頼感が生まれます。

とても共感しました。

そして、もっと自分も努力しようと思いました。

生徒さんのスイングを治療する為には、
はっきりと病状を告知し(認識されていたとしても)、
いつから兆しが現れ、
現在は、どんな状態になっているのかをスイング解析し、
手術をするべきか、
薬で抑えるか、
そして、如何に信頼をしていただけるか、

が、もっと必要だと思いました。

生死を分ける仕事ではないにしろ、
ゴルフというものを楽しんでいただけるかということは、

僕たちにかかってくるんですよね。

診断を間違えてしまえば、
大変なことになることは、同じことです。

もっと、
コミュニケーションをとっていきたいです。

良い話でした。
ありがとう