来年へのキーワード その1

ACT

新世代の認知行動療法

去年は、このくらいの時期から図書館通いを始めました。理由は、もうお伝えするのは良いでしょう。

哲学から始まり、色んな心理学を勉強しました。

自分自身も、もやもやした気持ちが収まり、

自分らしさ

をもって、2019年前半は、事故前のレッスンスキルに戻りつつあり、また、ゴルフもなんとか試行錯誤を繰り返して、新しい自分らしいゴルフができるようになってきていました。

しかし、この数カ月、また自分らしさが迷走してくるようになったんです。

先日、自分らしさを投稿しましたが、メンタルコーチとのミーティングともう一つ、また、勉強したくなりました。

価値とは何か!?

このアジェンダにしたのです。

今年に入って1つのYouTube動画を見た時から興味が湧き、今日までに至ることとなりました。

新世代の認知行動療法

僕は、認知行動療法を使いレッスンに組み込んできましたが、どうしても、ネガティブが後から後から湧き出でくることがありました。

そこで、Youtubeのお世話になったのですが、

熊野宏昭先生の動画を見つけ、すべて閲覧させていただきました。

実は、その前に主治医から、

僕が、認知行動療法によるレッスンを展開していることは、大変良いことだとおっしゃっていただけましたし、

A級講習会でもこれからのティーチングには、認知行動療法が必要だと講習内容にも紹介されています。

この認知行動療法を初めて知ったのは、2013年です。

認知療法・認知行動療法カウンセリング初級ワークショップ

です。書店で目にとまった本でした。

初めから取り入れていたわけではありませんでした。

取り込み実行して行ったのは、2016年からでした。その当時の受講者の方のゴルフがホントにガラリと変わった年でもありました。

2017年も前半は好評でしたが、後半に入り僕の体調不良に伴ってレッスンのレスポンスが悪くなってしまいました。それの追い打ちが去年の出来事。

メンタルコーチに幾度となくカウンセリングしていただきながら、2019年のキーコンセプトが

自分らしさ

だったのです。

色んなコトを試しました。しかし、いくら自分らしさを見つけ出そうとしてもできないんです。

自分らしさが判らない。

そこで、熊野先生の動画から興味があった療法を勉強することにしました。

ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)

実は、このアクセプタンス&コミットメント・セラピーは、皆さんも良くご存知だと思います。

だって、コミットメントですから、心理学を上手く使ってます。

まず手始めに、買った本がありました。

図解 やさしくわかる認知行動療法

認知行動療法を再度見直してみようとしたわけです。

その中にACTの紹介がなされていました。

先程の熊野先生の動画にもACTを紹介していましたし、先程の著書にも。何故か入り易かったんです。ココロに残ったんです。

2019年も半分が過ぎ、どうしてもモヤモヤ感があり、自分自身が判らなくなってきていました。

前後しますが、僕は、若い頃、ヘーゲルの弁証法を勉強していたこともあり、

弁証法的認知行動療法

が僕のレッスンで活用していたツールでした。

しかし、受講者の方の中には、このツールでは対応できない方もいらっしゃったのは事実です。僕もストレスを持つ原因のひとつでもありました。

それなら、違う方法は無いかと考えた次第なのですが、それがACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)なのです。

なぜ?

ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)を勉強しようと考え、購入した本が、

よくわかる ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 明日からつかえるACT入門

よくわかる

良く言われるHow Toモノに良くある言葉。

まずは手始めにと購入しました。

しかし、上記のすべての著書を完読していたのですが、この本だけは、セラピストもクライアントも同じセッションをして、お互いに経験値を上げましょうという、ワークショップ性が含まれていました。

なぜ?この本はセラピストもクライアントも同じセッションを経験しましょうと伝えているのか。

その答えは、セラピストもクライアントも同じ人だからということです。

人には、

  • 自分にとって本当に大切なものは何か
  • 自分の死で皆が自分をどんなことで思い出してほしいか

本当に重要なことってなにか?は、人それぞれ違う。でもその違いが価値観でもある。

  • また、その価値観に対してどのような行動を意識的にとるのか
  • そして集中することができるか

苦しみを受け入れながらも、設定した目標に向かって行動していくこと。

独創力

独創力をもっと取り入れても良い。

僕は、この勉強を基に、ゴルフスキルの向上の目的は、ミスの緩和ではなく、ミスの関係を根本的に変えることにしようと思いました。

  • ベーシックインストラクション
  • 身体的コンディショニング
  • 道具
  • メンタル
  • コースマネージメント
  • ショットメーキングスキル

今、この瞬間にどうすれば、各々の目標に向かって進んでいけるのかを、ご自分の独創性や革新性を取り入れてもらう為にゴルフという例え話を用い、お伝えしたいと思います。

あくまでも、その人の

価値とゴール

にとっての僕の存在があれば良いと思っています。

それが、僕の価値であり、ゴールは僕がこの世から居なくなる時だと考えたからです。死人のゴールではなく、飽くなき探求がゴルフにはあり、進化し続けることがゴールだと。

ACTとは

  • A:自分の思考や感情を受け入れる。(今、この瞬間)に存在すること
  • C:自分にとって価値ある方向を選ぶ
  • T:行動をとる

ゴルフで例えましょうか。

5番ミドルホールのティーイングエリア。そこまでドライバーが安定しない。右も左もOB。既にボギー3つのダボ1つ。あーこのままでは45切れない。でも、ドライバー調子悪いしなぁ~。長いミドルだからドライバーが当たればなんとかなりそう。いや、待てよ。やっぱりOB怖いなぁ~。OBしたらもう90切れないかも。今日はドライバースライスが多いしなぁ~。待てよ。さっきのロングでFW意外と良かったよなぁ~200yはあの状況から良く打てたよなぁ~。確か、あの状況からで200yが打てたんだから、ココは、FWで200yを打ってみよう。それでもOBやボギーなら今日は、そんな日なんだから。とりあえず、ここはFWで!

てな感じです。

まぁ、1つの例なので悪しからず。

これも列記としたACTのモデルです。

スコアに固執し過ぎ、ティーショットの曲がりを回避したい。でも、今この瞬間、FWが上手く当たっていることに気がついた。そこでFWで打つコトを選び、ティーショットをした。

もし、そのホールがパーであったら、そのままFWでティーショットするだろうし、FWも曲がってOBならば、今日はそんな日だと受け入れて流してしまえば良い。そして、同伴者のショットを洞察して、自分には何が足りないのかという新たなアジェンダを見出して、聞いたり、僕に質問してくだされば良い。

もしその質問が、曖昧であれば僕には伝わらない。なぜなら、あなたにその余裕さ(心理的柔軟性)を身につけてることから始めた方が良いと思います。

 

また長々と書いてしまいました。

またこの続きを!

でも、このブログを書くことでACTの経験値が上がることを期待しています。

※参考著書等はすべてリンクさせていただきました。ご興味がお有りの方は、是非、ご購読ください。