曖昧さ

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こだわり

誰にだってこだわりはあります。

  • 飛距離を伸ばしたい
  • ダブり・トップを治したい
  • 真っすぐに飛ばしたい
  • スコアを良くしたい

など

PGAティーチングプロである僕ですが、初心者にはPGA基本ゴルフ教本を基にしたスイング論はもちろん、中上級者の方へは、1プレーンスイング・2プレーンスイングをお伝えしています。また、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所認定者)としてのゴルフでのカラダの使い方、認知行動療法を用いたゴルフでのメンタルスキルトレーニング、Flight Scope X3(フライトスコープX3)を用いたクラブフィッティング。

皆さんのこだわりをどの方法で実現して頂けるかを仕事にしています。

良いスイングと悪いスイング

スイングの良し悪しってどういうことでしょうか?

そうなんです。その人によって違ってしまいます。

例えば、1プレーンスイングは良いスイング。2プレーンスイングは悪いスイング。って思い込んでませんか?また、その逆もあります。

ちなみに、ヒールアップは良くないと思ってられる方って結構いるんです。また、フェードは飛ばない。ドローが飛ぶ。そんな思い込みもよくある話です。

TPI認定者は、この言葉を知っています。

TPIのスイング哲学

われわれは、クラブをスイングする方法は一つしかない、とは思っていない。クラブをスイングする方法は、無限にあると信じている。しかし、効率的なスイングする方法は、一つであると信じている。それは、スイングする人の身体がどう動くのかで決まってくる

そうなんです。皆さんの身体の動きがスイングを変えるんです。

良いスイングは、必然的に皆さんの身体の動きを表しているのです。

綺麗なスイングが必ずナイスショットを生むの?

綺麗って、その人の価値観だけではないでしょうか?

僕は2015年から認知行動療法という心理療法を使ってレッスンしています。

実は2019年、ティーチングプロA級の前期講習会を受講した時にある心理学の講師の先生から、レッスンにおいて有効なアイテムですと聞き、僕の認知行動療法の使い方を伝えたところ、絶賛してもらいました。

その中のひとつACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)を勉強した時のことです。

  • 目標ってなんなんだろうか?
  • その目標に対して価値があるのか?
  • その目標に対して行動しているのか?

ACTでは、

  • 脱フュージョン: 思考やイメージ、記憶を「本物である」と思い込んでしまう傾向を低減する方略を学ぶ
  • アクセプタンス: 望ましくない私的経験(思考、感覚、衝動)でも追い払おうとせず、やってきて去っていくままにする
  • いま現在との接触: 「いま、ここ」に注意を向ける
  • 観察する自己: 超越的な自己の感覚とつながる
  • 価値: 自分にとって一番大切なことを明らかにする
  • コミットメント: 価値に従った目標をセッティングし、確実に実行する

という6つのコアプロセスを提唱しています。詳細はネットにありますのでご確認を!

ということは、綺麗なスイングをしたところで、ボールが自分が予想したところに到達するとは限らない。

綺麗ってどこをかい摘んで、キレイと言えるのでしょうか?

ちなみに、ホールインワンは、プロ・アマ問わず喜ぶ姿をご覧になったコトがあるはず。ホールインワンに綺麗なスイングなんて関係ないってコトです。

頭でっかちにならないってコトなんです。

目標のゴルフが達成すること

目標がショートホールで毎回、ホールインワンを目指す人なんて居るでしょうか?

いやいや、そんなコトは思って無いけど、パーオンしたいんです。

プロでも、毎回パーオンしたいです。

目標が、目標ではないでしょ…

コレが治れば、少しは良くなる。だからレッスンを受けてアドバイスを貰い、そのアドバイスを練習する。

この言葉が、目標を達成しやすくなるんです。

曖昧な目標は、漠然とした的のない無意味な時間ですね。

時間は、無限ではありません。有限です。命は有限だから。