第三波
とうとうやってきました。出ちゃいましたね…
来るというより出るだろうとは思っていましたし、皆さんも思っていたと思いますが…
仕方ないと思います。地球上で起こっていることですから。
南極でもでしたから…コレにはびっくりしましたけど。地球全大陸でコロナ19ウィルスが存在することになりました。人が存在しているところで唯一、国際宇宙ステーションのみが今のところコロナ19ウイルスが存在しないトコロになってしまったのではないでしょうか?
今回も、個人が責任を持って対応しているかしていないかだと思います。
うっかりミスは誰でもあるんです。
では、そのうっかりミスがあったとしても最低限できる方法ってあると思います。
飲食店
今回の緊急事態宣言は、僕の解釈では、会食しないようにってコトにしか伝わらない。
20時以降の不要不急の外出は控えてくださいってのは、晩ご飯は、家で食べてくださいってコトです。
多人数が集まって、喋っていたら飛沫感染するからコトでしょ。
アクリル板作って仕切っていたとしても、うっかりミスしたからということになりますよね。
ちなみに、スーパーコンピュータの『富岳』でシュミレーションしてたにも関わらずでしょ⁉︎
イタチごっこでしかないんだから、このスタイルが確立するまでって、最低でも数年かかると思いますけど…
でもあの〜その前に、ついていけない人が壊れてしまいますよ…
スケープゴート
生贄って言う意味。
第一回目は、子ども達が感染を拡めるとか、海外渡航者が拡めたとか、接待を伴う飲食が拡めたとか、確かにある一定の理由がなければ宣言できないコトはわかります。
宣言は出されなくても、第二波では、若者の行動にフォーカスしていました。
人は、誰かを生贄にしないと生きていけません。
でも、その生贄が自分になるコトなんて全く想像できないので、降りかかった時にパニックになるんです。
他人のコトとして見てしまい、自分には関係ないコトだと思う。
例えば、マスクはしていても、COCOAアプリをインストールしていないっていうことは、そういうコト。
マスクはしていないと非常識に思われる。
でも、アプリは、見えないものだからインストールしていない。
人ってそんなもんです。
ということは、ウィルスなんて見えるハズがないんです。
この第三波は、GOTOだったと…
だってみんな、どこかに行きたいもん。誰かと喋りたいもん。遊びたいもん。
それなら、それで最大限の対応をして、それだったら大手を振って動けば良いと思います。
セコイ真似するから、中途半端なコトしてるから、巻き込んでしまうんでしょうに。
ゴルフでもしましょう
人は壊れてしまいます。コミニケーションを取らないと。何か良い方法はないでしょうかね?
僕達は、ゴルフを伝える仕事なのでゴルフを取り上げますが…
ある企業では、会食はダメだけど、ゴルフは行って良いということで、ゴルフを始める若者達が増えています。
ただ、絶対に大丈夫だという根拠はありません。
現実、ゴルフ場従業員がコロナ19に感染して休業していたところもあります。
私のレッスンも原則的に、パーソナル・レッスンに変更しています。
予約が多い時には、30分ずらしたり。
そして、なによりも、
非接触レッスン
を行っています。
スイングは、動画とFlight Scope X3(フライトスコープX3)とFlight Scope Mevo+(ミーボプラス)を使ってデジタル化。それもご自分のスマホでデータを蓄積できる。

デモスイングは、僕がレフティーになってミラーリング。

パフォーマンスは、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)から発表されているストレッチやトレーニングを。
メンタルは、ゴルフでも、コロナ禍でも適応する認知行動療法をご紹介しています。
ある一定のルールを作って、それを守っていれば、秩序ができ、そして、それがスタンダードになる。
ホント、中途半端なコトしてると思います。
中途半端はいつまで経っても、中途半端です。
やるときはやりましょう!
がんばるところを変えましょう!