ゴルフレッスンでも原始反射の消失は必要ですよ!

ビジョントレーニング

さてさて先日のブログでは、ビジョントレーニングについてカンタンに説明しました。

ゴルフレッスンでのビジョントレーニングというカテゴリは必要ですよ!

(一社)日本ビジョントレーニング普及協会では、ビジョントレーニングだけではなく、子どもたちや大人までの「生きづらさ」や「つまずき」をも支援しています。

どういうこと?って思われるでしょうが、ビジョントレーニングは、あくまでも、眼からのインプットからアタマが理解してアウトプットしていくのですが、アウトプットできなかったらどうしましょ!?

それには、ちょっとした原因が隠されていることがあるんです。

「原始反射」

もしコレが残っていると〜

では、ゴルフにまつわる原始反射を消失させることでのパフォーマンス向上をお伝えしたいと思います。

PGAティーチングプロA級のゴルフレッスン。初心者から100切り・上級者やプロゴルファーまで、レーダー弾道測定器Flight  Scope(フライトスコープ X3)TPI G2(タイトリストパフォーマンス研究所 GOLF レベル2認定)、モーションキャプチャーMATOUS®︎ 、そして新たにビジョントレーニングを使いサクッとおいしいゴルフのつくり方を伝えます。

原始反射とは

Chat GPT−4に聞いてみました。

原始反射とは、生まれたときから備わっている無意識の動きや反応のことです。これらは、生物学的に安全や快適さを求める目的で存在しています。しかし、ゴルフにおいては、原始反射が正確なスイングやパフォーマンスを妨げることがあります。

詳しくお伝えしますね。

原始反射は、生後間もない乳児に見られる自然な反応の一種で、生物学的な適応機能があります。
これらの反射は、一般的に生まれたばかりの赤ちゃんに特有のもので、成長と発達に伴って徐々に消失していきます。
原始反射は、新生児の生存に必要な反応や運動を助け、脳の発達を刺激する役割があります。また、原始反射は、赤ちゃんの神経発達や運動能力の成熟を評価する重要な指標となります。
通常、これらの反射は成長に伴って徐々に消失し、成熟した運動パターンに取って代わられます。ただし、原始反射が適切な時期に消失しない場合や再び現れる場合は、神経系に何らかの問題があることを示すことがあります。

では、代表的な原始反射を出しますね。

恐怖麻痺反射

恐怖麻痺反射は、赤ちゃんがお腹にいる胎児のとき、お母さんの様々なストレスはダイレクトに赤ちゃんにも伝わります。

そのストレスから身を守るため、赤ちゃんはお腹の中でぎゅーっと縮こまり身を固めるような動作をします。

モロー反射

モロー反射とは、生後間もない乳児に見られる原始反射の一つです。通常、出生後から約4〜6ヶ月頃まで現れることがあります。この反射は、乳児が突然の音や動きに反応して、両腕を広げ、手を開き、そして腕を体に戻す動作をすることで現れます。モロー反射は、乳児の神経発達が正常であることを示す重要な指標の一つです。

モロー反射は、生物学的には保護機能として働いていると考えられています。乳児が脅威を感じると、この反射によって手を広げて母親や保護者に抱きつくことができるようになります。また、モロー反射は、乳児が物をつかむ能力を発達させるための基礎となる反射でもあります。

緊張性迷路反射

乳児の頭の位置に応じて、筋緊張が変化する反応で、頭の位置が変わることで前庭神経系(内耳にある平衡感覚を司るシステム)が刺激されます。

緊張性迷路反射には、前屈反射と後屈反射の2つのタイプがあります。

  1. 前屈反射(TLR forward): 乳児の頭が前方に傾くと、体の前側の筋肉が緊張し、両腕と両足が曲がる反射です。この反射は、首の筋力や体幹の筋力の発達に関与しているとされています。
  2. 後屈反射(TLR backward): 乳児の頭が後方に傾くと、体の後側の筋肉が緊張し、両腕と両足が伸びる反射です。この反射は、背筋や下肢の筋力の発達に関与しているとされています。

緊張性迷路反射は、通常、生後約6ヶ月頃までに消失します。

脊髄ガラント反射

通常、出生後から約3〜9ヶ月頃まで現れることがあります。この反射は、乳児の脊柱の両側に沿って、指で軽く撫でることで引き起こされます。

脊髄ガラント反射は、刺激された側の腰や臀部が外側に曲がる反射です。つまり、右側の脊柱に沿って刺激を与えると、乳児は右側に曲がり、左側の脊柱に沿って刺激を与えると、左側に曲がります。

脊髄ガラント反射は、出生時において、乳児が出産経路を通過する際の身体の動きを助ける役割があるとされています。また、この反射は、乳児が這い回る能力を発達させるための基礎となる反射でもあります。

非対称性緊張性頚反射

通常、出生後から約4〜6ヶ月頃まで現れることがあります。この反射は、乳児の頭が片側に向いたときに、顔を向いている側の腕が伸び、反対側の腕が曲がるという動作で現れます。

非対称性緊張性頚反射は、乳児の神経系発達が正常であることを示す指標の一つです。また、この反射は、乳児が視覚と手の協調動作を発達させるための基礎となる反射でもあります。例えば、乳児が片手で物をつかむ動作を練習する際に、この反射が役立ちます。

対称性緊張性頚反射

通常、生後約6ヶ月頃から現れ、約9〜12ヶ月頃までに消失することがあります。この反射は、乳児の首の屈曲および伸展に応じて、上肢と下肢の筋緊張が変化する反応です。

対称性緊張性頚反射には、以下の2つのタイプがあります。

  1. 首の屈曲:乳児の首が前方に曲がると、上肢の筋肉が緩んで曲がり、下肢の筋肉が緊張して伸びる。
  2. 首の伸展:乳児の首が後方に伸びると、上肢の筋肉が緊張して伸び、下肢の筋肉が緩んで曲がる。

対称性緊張性頚反射は、乳児が四つん這いや立つような姿勢をとる能力を発達させるための基礎となる反射です。また、この反射は、乳児が上半身と下半身の協調動作を練習する際に役立ちます。

バビンスキー反射

生後間もない乳児に見られる原始反射の一つです。この反射は、足の裏を外側から内側に向かって軽く撫でると、親指が外側に反り返り、他の4本の指が開くという反応です。通常、出生後から約12ヶ月頃まで現れることがあります。

バビンスキー反射は、乳児の神経系発達が正常であることを示す重要な指標です。この反射が適切な時期に消失しない場合や、大人でこの反射が現れる場合は、脳や脊髄の機能に何らかの問題があることを示すことがあります。

手拳把握反射

生後間もない乳児に見られる原始反射の一つです。この反射は、乳児の手のひらに何か(指や物体)を触れると、自動的に手を握るという反応です。通常、出生後から約5~6ヶ月頃まで現れることがあります。

手拳把握反射は、乳児の神経系発達が正常であることを示す指標の一つです。また、この反射は、乳児が物をつかむ能力を発達させるための基礎となる反射でもあります。

いかがでしたか?それではこの原始反射が残ってしまっている場合、どんなことが起こってしまうのでしょうか?

原始反射は残っていると

まずは

恐怖性麻痺反射

  • 呼吸(リズミカルに数・吐く・横隔膜をつかう呼吸が苦手)
  •  筋肉(特に背面の肩や背中・ふくらはぎが固まる)
  •  視覚・動眼系発達の未熟や遅れ(注視)

見られる性格や傾向はとしては、

  •  引っ込み思案で臆病
  • 極度の人見知り
  •  不慣れな場所への不安
  •  環境の変化を極度に嫌ったり嫌がる • 小さな物音でもびっくりしちゃいます→ 動けなくなり言葉もなくなり、固まりフリーズ(大声で泣く叫んでから固まるケースもある)してしまいます。

★ 感覚過敏傾向が高く人ごみを嫌う・車酔い・場所酔いをしやすい。
★ お家では話すが、学校など場所が変わると話せない状態になる場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)になるなどの感覚の乱れが出る可能性があります。

モロー反射

全身の筋肉及び組織(特に感覚)に影響が出てきます。
複数の感覚情報の適切な入力ができない。五感(次回ご紹介します)と運動機能に影響するため環境の変化に適応しにくい可能性があります。
平衡感覚の問題(乗り物酔い・バランスが悪い・球技が苦手)。
身体的臆病 アレルギー体質・眼球運動・視覚刺激の問題。対光反応が鈍いなどもあります。

脅威や危険察知の警報装置です。

モロー反射(上下肢の連合反応)の残存傾向を持つ子どもたちは、すべての感覚に過敏に反応し、注意集中や視知覚・前庭感覚・協調運動、そして学習や身体機能(パフォーマンス)に多大な影響を受けています。 具体的には固視が苦手で、追視をさせると目だけで追うことができず頭部・下顎、時に体幹 までも動きます。

これは、子どもだけでなく大人でも結構な確率で現れています。

反射が消失せず残った場合には、

危険に反応するため、動き、音、光、触覚などの変化に過敏に反応してしまいます。

見られる性格や傾向としては、

  •  反応が身体で粗っぽく動く(驚いたときに手が人に当たるなど)
  • 小さな物音でもびっくりする
  •  驚かせられるのを嫌う(分かっていても驚く)
  •  音、光、痛みへの感覚過敏
  •  テンション高めでずっと興奮状態にみえる
  •  集団行動、愛情を受け取ることが苦手 (本当は好きでも「嫌い」と逆のことをいってからかう

脳幹レベルの本能(闘争・逃走本能)への感覚過敏が高いため過剰反応から、静かに心を整えるのが苦手なこともあり、リラックスができない、または感情が高ぶりやすいなどの特徴がみられます。

緊張性迷路反射

影響としては、
平衡感覚の問題ですね。それと空間における居場所の基準がつかめないし、視空間認知ができない。
眼球運動不良(視覚認知・空間認知が困難)。 姿勢反射の出現を妨げることになり、頭のコントロールができずに、視覚・固有受容感覚・ 平衡感覚など複数に影響します。

緊張性迷路反射には、大変重要な役割があります。

  • バランスや筋緊張感覚が鍛えられる。
  • 正しいハイハイの姿勢をとる助けとなる。

生後数週間の間、伸筋と屈筋のバランスをコントロールし、筋肉の正常な緊張状態を全身へ 行き渡らせる(教え込ませる)ために極めて重要な役割を果たします。 また、空間において、重力に対する頭位を認識・確立させる契機にもなります。 関連身体部位としては、全身の筋肉すべてに影響。 特に首・肩あたりと腰、お尻や胴の大きな深部筋に影響しています。

モロー反射とセットになって発達する

これが厄介なんです。

反射が消失せず残った場合
頭が前や後ろに傾くたびに筋肉の緊張度が変わる状態が続きます。 前方の反射が残ると頭が前に傾いたときに、後方の反射が残ると頭が後ろに傾いたときに身 体のバランスなど前庭覚に影響が出ます。
主な影響は、以下のとおりです。

  • 身体のバランスをうまく保てない(フラフラ、ふにゃふにゃしている、階段の上り下りや 高いところが苦手になるなど)
  •  猫背になる(座ったまま、長時間、前を向いているのがしんどい)
  •  空間・距離・奥行、早さを認識するなどの距離感が掴みにくい(特に動いている物。ボー
    ルをキャッチできないなど)
  •  机に座ってノートをとる姿勢で集中すると居心地が悪い
  •  教室内での遠近間の視覚の異常(黒板の字が浮き出て視える)なども
  • 全身を連動させた運動が苦手になる
  •  前を向いたり下を向いたりの繰り返しがしにくい(黒板を視てノートをとるのが苦手になるなど)

学習(学習機能)とスポーツ(運動機能)がリンクしているため、仕事、家事、育児など日常生活に影響を及ぼします。

このセットが特に球技には命なんです。
なるべく早くに消失させていることが必要です。

ちなみに、これは、モロー反射のテスト

脊髄ガラント反射

影響としては、
触覚、特に背中に触れることで起こる、じっとして座れないので集中力が維持できず多動に見られる。膀胱コントロールが困難(夜尿症)。歩行時の左右バランスが悪い。

排尿・排便など排泄行動に大きくかかわる

背中の背もたれや洋服の腰周りの刺激、ズボンやスカートのウエストのゴムなどで刺激され、 常にそわそわ・もじもじ動いて、四六時中からだの位置を変えることになる。
このように背中に恒常的に刺激感覚があると集中力や短期記憶に影響を及ぼし、トラブルの原因や姿勢維持ができない。

良い姿勢をつくるための姿勢反射に影響します。

反射が消失せず残った場合

  • 注意力や集中力が持続しにくい
  •  歩き方や走り方がぎこちない
  •  椅子に座ってジッとしているのが苦手 • 物を使った作業や遊びが苦手
  •  運動全般が苦手
  •  おねしょ(夜尿症)が治らない
  •  歩き方が悪く脊柱側弯症の要因にも

体幹部(胴体)と下肢部(脚)を別々に動かすことが難しくなり、腰痛に悩まされることも・・・。

非対称性緊張性頚反射

影響としては
クロスパターンの動きを阻害し、ハイハイの邪魔をするので、眼と手の協調性の発達や前庭の情報とほかの感覚との関連付けが困難になる可能性があります。利き手、利き足、利き耳などの発達を妨げるかも。そのことによってさまざまな動きで混乱を与えてしまいます。正中線を超えの動作が苦手。文字を書く際には頭を傾けるたびに腕が伸び指先が開いたりします。
左右混同をしたり、眼球運動不良になることも。(追従性運動が苦手、左右対象物の視覚認知が困難)

胸、肩、首、両腕の筋肉、また姿勢に関係の深い大きな深部筋にも関わってきます。

そして、この反射の残存は学習障害(LD)の人によくみられる

意識と関係なく眼と手が勝手に動いてしまいます。

反射が消失せず残った場合は、

  • 手と眼を協応させた行動が難しい
  •  書字が苦手で遅い。筆圧が強い
  •  筆記具の持ち方がぎこちない(本人も違和感がある)
  •  ノートをとることが苦手(文字を書き写すのが苦手)
  •  読字が苦手(読んでいた箇所を視失いやすい)
  •  手と足が勝手に動くので球技が苦手になる
  •  目を向けた方の反対の手足が動くため運動が苦手になる
  •  正中線を超えるのが苦手
  •  水泳のクロールで息継ぎが苦手
  •  バランス感覚が悪く転びやすい
  •  身体を動かすことが苦手(身体を左右別々に動かしにくい) • 自分の身体から対象までの距離を掴むのが苦手
  •  左右の判別がつきにくい

字を書いたり絵を描いたりキャッチボールをするようなときに使う目と手の協調作業に影響します。

対称性緊張性頚反射

影響ですが、
赤ちゃんがハイハイし始める前に手足をついてロッキングする動きで抑制していくのですが、これが不完全であるとスムーズなハイハイができなくなります。そのことにより、前庭(平衡感覚)・固有感覚・ 視覚が協調して働けないため、バランス・空間認知・奥行き知覚が影響を受けます。

  • 全般的なぎこちなさ(目と手の協調性がよくない)
  • 両眼視機能の調整が困難である。(遠近の焦点合わせが苦手)

対称性緊張性頚反射は、原始反射の次にやってくる姿勢反射に分類することもあります。

姿勢反射というのは、私たちが通常に立ったり座ったりしているときに全身の筋肉が適度に緊張し、バランスを自動的にとってくれている反射です。つまり、姿勢反射があるゆえに私たちは立つことが自然に、無意識にできています。

ハイハイへの踏み台や姿勢を作ります。

反射が消失せず残った場合

  •  姿勢が悪い(背中を真っ直ぐに維持することが難しい。猫背や背中の反しすぎ)
  •  椅子に座って読み書きするのが苦手(背中が丸まる)
  •  座るときに手で頭を支える
  •  眼の遠近調節に遅れや困難が(対象との距離感がつかめない)
  • 近くと遠くを交互に視ると眼が異常に疲れる • 視覚情報の視落としが多い
  • 球技が苦手
  • 上手に食べることができない(食べ散らかす) • ノートをとるのが苦手(眼と手の協調が未熟) • でんぐり返しができない

脊柱起立筋という、背筋を伸ばして姿勢を保持する筋肉に影響したり、勉強やスポーツ、毎日の私生活に大きな影響を及ぼす症状が多く、また、周囲からの好奇の眼や自尊心の低下など、二次被害を受けるリスクも高いものです。

このことについては、

ゴルフレッスンに求められることは?論理も感覚もどちらでも伝えられることです!

でも紹介しています。

その他、バビンスキー反射や手拳把握反射はさすがに大丈夫だと思いますが、子どもの動作を見ているとバビンスキー反射は意外と消失していないケースがあります。
次回、ご紹介する「感覚統合」のテストで判明することがあります。

対称性緊張性頚反射を調べるテストの一例です。

原始反射は出現させて発達させて統合すれば消失します。

一般財団法人 日本コアコンディショニング協会資料参照

人は、一般的には発達発育段階でこの原始反射を消失させていくのです。

フリー素材にも同じように書かれています。

そして、そこからスキャモンの発育曲線に沿って

(文部科学省HP参照)https://www.mext.go.jp/component/a_menu/sports/detail/__icsFiles/afieldfile/2012/05/11/1319748_4_1.pdf

(熊本県HP参照)https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/117113.pdf

36の基本動作とプリショットルーティン ゴルフでの基本動作と予備的動作とは?

を行うことにより、更に身体のコンディショニングが整い、様々な運動ができるということです。

まとめ

原始反射は、生後間もない乳児に見られる無意識的な反応であり、神経系の発達が進むにつれ、これらの反射は消失していくことが一般的です。

ゴルフでは、筋肉の繊細な制御、バランス、協調動作が重要です。スイングやパッティングなど、正確な動作が求められるため、原始反射が消失し、意識的な制御が可能になることが望ましいです。

原始反射が残存している場合、不自然な動作や筋緊張が引き起こされることがあり、ゴルフのパフォーマンスが低下する可能性があります。このため、ゴルフをプレーする上で、原始反射が適切な時期に消失し、自分の身体を意識的にコントロールできる能力が必要とされます。

僕もこの原始反射については、「べすとびじょんメソッド」でのプロフェッショナルビジョントレーナーになってからの知恵なのですが、

実は、繋がっていたことに驚いています。

TPI(Titlist Performance Institute)でのチキンウイングやS字姿勢、C字姿勢、骨盤回旋、骨盤傾斜、上半身回旋など、ありとあらゆる身体的コンディショニングやThe BIG 12が集約されています。

繋がっているんです。

なので、修正の見立てがスムーズになりました。

この原始反射とビジョントレーニングが、ほとんどのスポーツのパフォーマンス向上に役立つだけでなく、

できた!

という自己肯定感をも芽生えさせ、勉強はもちろんビジネスでも活用でき、効率良く作業等が捗ることが望まれます。

さて次は

「感覚統合」です。

「感覚統合」が理解できれば、人として「生きやすい」「幸せな」「楽しい」生活を充実させることができると思っています。

なぜ、そう思えるかって!?

僕自身が体験しましたから。

実はつい最近に、僕の持病である「適応障害と解離性障害」が再発しましたが、程よく今までよりスムーズに普段を取り戻せています。
今までは、再発すると相当な時間を費やしたりして苦しんでいましたので。

それではお楽しみに。