契約とは、どんなことだと考えられますか?
仕事上の契約
不動産の契約
新聞購読の契約
車のローン契約
結婚の契約
などなど・・・
契約とは、さまざまなものがあります。
それは、付き合いが必要なんですよね。
付き合うということは、制限があります。
する必要がないことに関しては、しなくてもいいということにもつながります。
必要以上のことをすれば、契約違反にもなりかねません。
必要なことをしなければ、これも不履行で違反になってしまいます。
しかし、
愛って、
契約でしょうか?
付き合いでしょうか?
”ふれあい”だと思います。
”ふれあい”に制限はありません。
お互いに、無益であっても関わりたいと思うことですよね。
家族には、”ふれあい“があります。
親心(父性・母性)・兄弟心
僕は、これを重要に思っています。
夫婦関係とは、契約であるのですが、
親子関係は、契約ではないんです。
僕は、これまで、
恋愛をしました。
結婚をしました。
子供に恵まれました。
病気になりました。
などなど・・・
人間の一生は、
最後に、これをやり遂げたものでしか、
人との”ふれあい”を真にわかったことにはならない。
っと思い始めてきています。
結婚したいと思う。
子供がほしいと思う。
思うことはいいことです。
なおさら、
経験してみれば、
経験をした人の気持ちがわかってくるでしょう。
経験をしていない人が、
どれだけ論じたとしてもそれは、たわごとにすぎない。
一生でどれだけの経験をしてきたかが、
ふれあいに必要な条件であるかだと、
考えます。。
人を批判するのは簡単だ。
ただ批判するのではなく、
その人の経験不足を補えばいい。
無理に押し進める必要はない。
そのほうが、徳だよっとなだめればいい。
背伸びをする必要はない。
ごめん
が言えるようになればいい。
わからない
が言えればなお良い。
したいなら
した人に相談する方がいい。