空高く飛びたい
人は空を飛びたくて飛行機を作りました。
鳥のように空高く羽ばたきたいと
大空高く飛んで行くゴルフボール。では、実際、どのくらいの高さのボールが良いのでしょうか?
実際に飛行機を例えてみたいと思います。
僕は、飛行機が大好きです。
観るのも乗るのも大好きだから。
地上と空中
離陸前は一生懸命に滑走してるんですが、大空に羽ばたいた瞬間、優雅になるんです。
カッコいいです!
空港で待機していても、飛んでいても!
ゴルフボールは、どうでしょうか?
ティーイング・エリアで放たれたゴルフボールは、適切な弾道を描きながらジェネラル・エリアに落下します。その止まった場所からまた適切な弾道を描きながらグリーンに落下します。また、止まった場所から、ホールまで地面を転がしてホールインさせれば、ホールアウトです。
地上でも空中でも、ゴルフボールは存在しています。
何故、必ず飛ばさなければならないのでしょうか?
哲学的なモノ言いですが、飛びたいと思ったのも人ですから、飛ばしたいという欲は当然に考えれるコトです。
でも、グリーンで飛ばしたらホールアウトできません…
矛盾してますね。
善にも悪にもなります
飛行機は、僕の中では最高の乗り物です。
空高く飛び、また、空港では存在感がある。
でも、その飛行機は、使い方次第で善にも悪にもなってしまう。
空の旅は人の幸せも運んでくれます。
しかし、戦争には不可欠な存在にもなってしまってます。
旅客機もありますが、戦闘機もあります。
どちらも観ていて
カッコいい
ですが、ホントに使い方を間違えてしまうと大変なコトになります。
だから考えて欲しいんです。
自分ができる範囲で
僕が何を言いたいのか!
それは
地面反力なるモノって
使い方を間違えてしまうと大変なコトになるってコトなんです。
地面反力を使っている動画は↓
ただ単にティーアップしたボールを打つ練習さえしてしまえば、誰でも地面反力を体感できます。
ただ、使い方を間違えるとトップやチョロが増えるだけです。
意味がありません。
何故、人は飛びたいと言う欲があるのでしょうか?
まずは、ティーアップしたボールを打つ練習をしてもらえればわかります。
自分ができる範囲でスイングをすれば良いんです。
自分ができる最大限のコトを体験してみてください。
そうすれば、ゴルフも判ってもらえる気がします。
次回のブログは、その証拠をも現実にお伝えします。
もういい加減に判ってください。
できないコトは、恥ずかしくないです。できないコトが、楽しみでもあるんです。