常識だと思っているのは自分だけ!? PART10

ブログ

先日、ある生徒さんからこんな質問がありました。

ちょっと、その内容が僕達には当たり前ですが、そうではなかったみたいです。

ラウンド前の練習って意味があるの?

ラウンド前には、練習をします。

必ずパターは。

練習場で練習はしないんですか?

しますよ、そこそこは。
でも、それは今日の自分の調子を見るだけのこと。

ちょっと引っ掛けてるな、ちょっと開いてるな。

ただそれだけ。

ラウンド前の練習では、そのくらいしか思っていません。

スイングの修正なんて無理ですから。スタートの1時間前に治るんだったら、普段の練習場で練習しませんから。

その日の自分を受け入れるしかないのでは?

基本はPWがほとんどですね。
ドライバーなんて打たないこともあります。

ただ、必ず行うことはあります。

動的ストレッチ

カラダのパフォーマンスを上げることが何よりも大事。

試合とかでは必ず僕は、必ず5分間行います。汗かきますよ。
それから練習場に行くようにしています。

以前にも投稿しました。

もし、ラウンドレッスンとか、練習場がないゴルフ場でしたら、5つの動的ストレッチは行います。

ちなみに僕は、

  • オーバーヘッド・ディープ・スクワット
  • 胸椎回旋
  • 骨盤回旋
  • 骨盤傾斜
  • リーチロール

コレでソコソコ、パフォーマンスが上がります。

バンカー練習ができるゴルフ場であれば、バンカー練習はします。

バンカーって意外とフルスイングしないといけないので、十分なパフォーマンスが出せます。

パター・アプローチ

練習グリーンでは、まず距離感。
僕は、3球使うんですが、

  • 10mを3球。
  • 5mを3球。
  • 3mを3球。

なるべく、傾斜の少ない所を探して距離感を覚えます。
その後、

  • 2mの真っ直ぐを3球入るまで。
  • 3mのフックラインをキチンと読んで本番さながら1球。入らないと入るまで。
  • 3mのスライスラインをキチンと読んで本番さながら1球。入らないと入るまで。
  • 3mの下りを1球。入っても入らなくても1球だけ。

アプローチグリーンでは、PW・AW・SWで芝の状態が良い所(つまり刈り込まれた花道のような所)で3球ずつ。

バンカーもSWで3球だけ。

普段のラウンドではコレで十分ですから。

ラウンド中に陥りがちな間違い

ティーショット

これについては後ほどお伝えしますが、基本的には、期待しないこと。
あるがままの現実を受け入れてください。

例えば、練習場でのドライバーの弾道。一発入魂で思った通りの弾道ができるのであれば別ですが…

セカンドショット

客観的に見てください。

その場所ってどこにありますか?その状況って理解されてますか?

もし、そのショットがグリーンヒットできる状況ですか?

グリーンセンターまで150yです。もし、目の前に大きな木があるとしましょう。10y先に。

この状況でグリーンヒットできるご自分のスキルってありますか?

僕には無いです。

残り180yとしましょう。練習場でこの距離を正確にヒットさせるだけのスキルがありますか?

僕は、このショットの自信度は、50%です。

それも、ワンピンと言われるベタビンの確率って10%も無いです。

僕ならグリーンヒットするだけでそれで良しとします。

この状況で、ベタビンなんて思ってません。

アプローチ

ボールからグリーンエッジまでの距離と、グリーンエッジからピンまでの距離って考えたコトありますか?

確かに僕達でも、ラウンドレッスンとかではPW・AW・SW

下3本

しか持って行きませんが、自主練で担いでラウンドならその場でクラブを選択しています。

昔、試合でグリーン奥のバンカーに打ち込んでしまい、左足下がりのライから5Wで転がし上げてパーで凌いだコトもありました。

アプローチは、AW・SWでと言う考えは、ナンセンスです。

パター

自分のスキルでどのくらいの距離を確実にカップインできますか?

僕は、1歩くらいかなぁ〜

1歩って言うと僕の歩幅は、ちょうど1y。

くらいかなぁ〜って言うコトなんで、100%ではないんです。絶対ってないんです。

以前、パター解析キャプトのご紹介をさせていただきましたが、自分のスキルが確認できたことで確かに確率は上がりました。

狙ったところに転がせる確率が上がったコトは事実ですが、距離感は、その日のコースでも変わりますし、同じコースでも日によって違います。体調によっても変わります。

方向と距離を完璧にできることなんてないんです。

2つの不安があれば、不安で不安で全てが不安でどうにもならないでしょうが、方向という不安のひとつが軽減できたのであれば、距離だけを合わせるコトに集中できるハズ。

ある人は、スタンス幅の中でストロークしてどのくらい転がるかってコトを基準にしてました。

僕が、何故10m・5m・3mの練習をするのか?

それは、理由があるからです。

ティーショット前に考えること

僕も以前は、色んなコトを考えてました。

まず、当たるかな?

でした。今でもですが…

知っているコースと知らないコース

知っているコースと知らないコースでは、ティーショットの考え方も違ってきます。

では、どう違うのか?

先ほどもお伝えした通り、不安度が変わってくるんです。

不安度が違うってことは、ストレスのレベルも違うんです。

いかに、不安によるストレスを軽減できるのかが、ティーショットで顕著に現れるのです。

ティーショットでの成功度がスコアに直結するからです。

知っているコース

ティーショットでは、だいたい自分のドライバーの飛距離ではどのくらいのところにキャリーで落ちるのかは予想できます。そのキャリーのポイントに、バンカーやペナルティーエリアがあるのか無いのか。どちらにOBがあるのか。その点だけでも不安は、取り除けます。

ショートホールでは、基本的にグリーンセンターまでの距離のクラブが判っているので、そこから風やピンの位置でクラブを変えるだけのことです。

知っているコースでは、パーが取れるルートさえ判っていれば後は、当日のショットメーキングスキル次第でスコアが変わるだけです。

僕の場合、知っているコースは、今の自分のゴルフがどういう状態なっているのかの確認としてラウンドしています。

知らないコース

この知らないコースっていうのが、皆さんと同じ状況なんです。

予測ができないんです。どこにショットをすれば良いのかがわからないんです。

今やほとんどのコースでコースナビがカートに付いていますよね。ほとんどそれが頼りなんです。それとレーザー距離測定器。コレが無いとどこに打って良いのかさえわからないんです。

ティーショットで気をつけることがあります。

240y地点を探すこと。

僕のドライバーのキャリーは、Flight scope X3で計測して240yが平均。実際のコースでもおよそ同じ。

その240y地点の状況を把握するコトが先決です。

もし、ブラインドホールで判らない時は、迷わずドライバーなんて使いません。

よくブラインドホールで

あの木の上を打てば最高のところ

と言われたとしても、不安なんです。

先ほどもお伝えしましたが、不安を取り除くコトができないと上手くいく訳ないんですから。

最悪、ボギー以上は打たないって決めてます。

なので、レーザー距離測定器が手放せないんです。

自分のショットのスキルが、この時に見極めるコトができるんです。

ちなみに僕は、知らないコースでは+3までのスコアで上がれたら最高だと思ってます!

皆さんはどんな楽しみ方をされてますか?

スコアを大事にするか、ラウンドを大事にするか?

それとも?

その人それぞれの楽しみ方で良いと思います。

その楽しみ方で内容も、変わって行くのではないでしょうか?

僕自身も、

  • ラウンドレッスンの時
  • プライベートラウンドの時
  • 試合の時

完全に分けてます。

それぞれの楽しみ方があります。

勝ち負け、それもゴルフ。

友人達とワイワイ、それもゴルフ。

ゴルフは、プレーするだけでなく、コミニケーションツールのひとつです。