残念。。。
先日、ラウンドレッスンの最中、残念なことがありました。
前の組、4名様がラウンドされていました。1番ホールは楽しくティーショットをされていました。
セカンドショットを打たれて、僕の組も安全確認の上、ティーショットを打ちました。
僕たちがセカンドショット地点に着いた時、前の組の方がグリーン上でパッティングをされていました。
4名がホールアウトされ、さてと素振りをして打とうと思ってグリーンを見てみると、お一人の方が、グリーンで練習されていました。
良くある光景なので、待っていたのですが一向に立ち去ろうとされてません。
僕の後ろの組の方も「ん~」って感じで待ってらっしゃいました。
カートには、当然ナビがあり、カートの所在まで判る状態です。
しかし、前方のカートは次のホールに向かって動いているにも関わらず、グリーンで練習していました。
まあ、出だしのホールだしと思っていました。
次のホールからは、少し間隔を空けていたのですが、徐々に前組のカートの動きがおかしくなってきていました。
3ホールが終わり、4ホール目のことです。
カートは動いていて、ナビのアナウンスで「前方のカートが動きました。安全確認の上、ティーショットの準備を」とのことで、安全確認でティーイングエリアで再度確認すると、前の組の方が、後ろに戻ってきます。
それからというもの、毎ホール。
「まあ、まあ」
ハーフを終え、昼食休憩後、さてティーイングエリアに臨むと、また同じ状況。
今度は、カートはグリーン付近にあるのにまだセカンドショット付近。
打ったと思えば、また戻ってくる。
怖くて怖くて
さて16番ホール。
グリーンが空き、セカンドショットを終え、グリーンに向かったのですが、7IとPWを置き忘れていました。
次のホールまでのジョイントの距離があり、渡すに渡せなかったので「次のホールはショートだからグリーンまで持っていこうと」とホールアウト後、17番のティーイングエリアに着いた瞬間、あり得ない光景を見てしまいました。
なんと、2名がグリーン上で寝そべっているではありませんか!そしてお一人は、僕らまで聞こえるくらいの野次を出し、パッティングをする人を妨害しようとしているのです。
その前でも、ブラインドホールで、なぜこんなにグリーン上であり得ない傷跡があるのかと修復していたのですが、まさか寝そべっているとは思いもしません。
ご自分の使われる7IやPWを忘れていることも気づかない。丁度、7Iくらいの距離のショートホールなのに。
唖然とし、渡しに行こうにも呆れてしまいました。
案の定、そのグリーンは傷だらけ。修復不可能状態のところも。
18番ホール。
僕たちがティーイングエリアに来た時です。マーシャルの方が来られました。
「7Iの忘れものありませんでしたか!?」
「はい、7IとPWですね」
「えっ、7Iだけと言われたので探してたんです。」
「16番のグリーン横でしたよ」
「ありがとうございます。」
そのマーシャルの方は、前の組に渡そうとカートを走らせていたのですが、忘れられた方は、戻って来て、その他の人は、一向に打つ気配すらなく。。。
結局、ジョイントで後ろの組が数珠繋がり状態。
立場上、言った方が良かったのか悪かったのか。
モラルですかね