スイング練習器具はラウンドでは使えない。

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大リーグ養成ギブス

ありましたね〜

ご存知の方は、ご存知だとは思いますが

ゴルフにもあるんです。

旗包み

ご存知の方は、ご存知でしょう。

夢みたいな話ですが、やってみたいですね。

まぁ、あくまでも、空想の世界ですが

練習器具の目的をわかっていますか?

色んな練習器具があります。

僕も結構持ってます。当然、レッスンに使うんですが、その練習器具は、こんなふうに使わないと意味がないってことまでわかって使ってます。

なんでも、練習器具を使えば良いって訳ではないんです。

同期の坂本博之プロが考案した、スウィングラーニング#19もその一つ。

ご自分のリズムやテンポ、そしてタイミングをイメージしてもらえるために使っています。

詳細は、こちらまで

でも僕は、グリップ矯正器具ってのは、まず使いません。何故だと思います?

それは後ほど。

あくまでも補助的役割

スイングの矯正練習器具って確かに素晴らしいモノが多いと思います。

でも、それをつけてラウンドに行くって、ほぼ無理ですよね。また、その練習器具を使ってラウンドするってダメですよね。

そうなんです。

あくまでも、練習の時の補助的な役割でしかないんです。

スイングのイメージ作りやカラダの動きのチェックでしかないんです。

因みに、グリップ矯正器具でカタチを覚えたとしても、いざクラブを握る時には、忘れてますから

結局は自分

僕が練習器具を使う時って、最近はよっぽどのコトがない限りありません。

強いて使うのは、スイングプレーンと傾斜台。

あとは、コレ。

MCI PRACTICE シャフト

ってか、ただ単純にデモスイングの時に楽にスイングしても良い当たりをしてくれるので、僕しか使わないんですが

Flight Scope X3・MEVO+(フライトスコープ X3・ミーボプラス) もあくまでも練習器具のひとつ。練習ラウンドには持って行きますがね!

そのオプションで、今やFOCUS BAND(フォーカスバンド)で脳波を簡易的に測ってる。

ホントに練習器具だらけ…

ちなみに、グリップの握り方は、握り方の順番を暗記してもらっています。

ルーティンとして。

スイングの動きは、説明をしながらストレッチや動かし方の順番を覚えてもらっています。

結局、ご自分で体験してもらわないとゴルフできませんから。

練習器具は、練習の時に正しい動きのイメージを持ってもらう為のモノであって、頼りすぎると目的が変わってしまいますよ。

コレがないとスイングできない

って言わないように。