今のカラダに合わせたゴルフ PART12

今のカラダ

どうして、この人は飛距離が出るのであろうか?

どうしてボールが曲がるんでしょう❓

飛距離の出し方。

ボールが曲がる。

アプローチが失敗する。

パターが真っ直ぐに打てない。

距離感が合わない。

性差があるとは思いません。

全てには理由があるのだから

その現象になっていると思いませんか❓

そして

プロとアマの最も違うこと。

勉強でも

偏差値があるのであれば

ゴルフにも偏差値はあります。

ご自分のゴルフの偏差値をご存知でしょうか?

ハンディキャップではないですよ😅

あくまでも

偏差値です。

平均飛距離とか

平均パット数とか

平均ラウンド回数や練習回数。

平均点なら

偏差値は50です。

求める公式や平均値はネットに出てます。

https://www.mamejiten.com/golf/index.htm#

http://single-player.info/jp/?p=5878

要は、

今の自分の偏差値を知っているのかです。

でも

なかなか認めることは、大人は難しい。

大人というのは、短期間で発達しようとします。

それも安易な考えで。

しかし子供は、じっくりと時間をかけて発達していきます。

例えば

母国語を喋るために、初めから教科書なんかないと思いませんか?

まずは

環境因子からです。

その環境因子から

「洞察力」

で母国語を覚えるのです。

人間以外の哺乳類は、産まれて直ぐに立ち上がろうとする。

人間の子供は、未発達のまま生まれてくる。

何故なら、大脳が大きすぎるから。

その後

子供の頃、小学生くらいまでの時、男の子も女の子も性差なく身体的に優っていることってあるのでしょうか?

ゴルフの偏差値を上げるには、ジュニアゴルファーの育成に携わっている同業種の方はご存知のハズ。

大人だけが

ステレオタイプで判断してしまっているのではいないでしょうか?

でも

これは男性に限っていることではありません。

女性も認識する必要があると思います。

参考文献 「武器になる哲学  山口周 著 キーコンセプト イデア(プラトン)より」

「女性心理学入門  村山久美子 著」

「おとなが育つ条件 ー発達心理学から考える 柏木惠子著」

「男と女の過去と未来  倉地 克直・沢山 三果子 編」

「21世紀を生きる社会心理学 伊藤哲司 著」 

「パーソナリティー心理学 榎本博明・安藤寿康・堀毛一也 著」

「モラルの起源 ー実験社会科学からの問い 亀田 達也 著」

「現代社会の中の自己・アイデンティティ 梶田叡一・中間玲子・佐藤徳 編著」

「自己の心理学を学ぶ人のために 梶田叡一・溝上慎一  編」