今のカラダに合わせたゴルフpart7

今のカラダ

2019悩み

PGAのティーチングプロの一年以上に及ぶ講習では、様々な学問講義を受けてきました。

この時にティーチングプロは、スイング論だけではなくフィジカルやメンタルや道具etcを勉強して

「聞かれたら答えられる。」

ということをしておかなければと考えた次第なのです。

その延長線でボクが思った疑問、なぜゴルフが容易に自分が思った通りにならないのか。

という

「悩み」です。

「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」

先日、購入した書籍ですが、この哲学書にはこんなことが書いてありました。

ところでこの本は、確かに今までの哲学書とはちょっと違います。

端折って読むことができる。

初めから最後まで読まなくても良いトコ取りでも問題無し。

確かに読みやすい本でした。

戻りまして

ジャン・カルヴァン「予定説」

努力すれば報われる、などと神様は言っていない

ジョン・ロック「タブラ・ラサ」

生まれつきなどない、経験次第で人はどのようにでもなる

シモーヌ・ド・ボーヴォワール「第二の性」

性差別はとても根深く、血の中、骨の中に溶け込んでいる

セルジュ・モスコヴィッシ「格差

差別や格差は、「同質性」が高いからこそ生まれる

メルビン・ラーナー「公正世界仮説」

「見えない努力もいずれは報われる」の大嘘

ルネ・デカルト「コギト」

一度チャラにして「疑えないこと」から再スタートしてみよう

など

第4章は、ほとんど。

(参照文献 武器になる哲学 山口 周著)