今のカラダに合わせたゴルフ PART9

今のカラダ

ゴルフの悩み

飛距離、方向、スコア、アプローチ、パターetc

色々あるでしょう。

以前

ボクのfacebookで

「ゴルフをしようとした動機は?」

と投稿したことがあります。

また

ボクがこの15年の間でレッスン等で聞いたりしました。

人それぞれ

ゴルフを始めた動機は異なっていました。

当たり前ですが…

僕の場合、

父の影響でしたが、

2歳の時に生家の前の空き地で

オモチャのクラブを持って自分で地面に穴を開け

その穴に向かってゴルフの真似事をしていた。

小・中・高学校の授業中、

コースのホールを自分なりにレイアウトした落書きを書いていた。

やっぱりゴルフが自分の中心にあったのでしょう。

レッスン業を主にすることを選びましたが、

ゴルフが、僕の「アイデンティティ」なのでしょう。

前回まで

僕の今のゴルフの現状を書いてきましたが、

「プロとして!」

それってある意味

「ジェンダー」で縛られていたのでしょう。

そんな中

これからの自分の状況を定める為にと思った時、

慣れ親しんだ過去を

「終わらせる」ことにしようと思いました。

新しい未来を

「始める」のには抵抗あります。

ですから

「いままでのやり方を忘れる=ケリをつける。」

ことにしたんです。

そりゃそうでしょ

基本的に

1プレーンスイングをメインでスイングしていたのに

いきなり

2プレーンスイングをメインにするんですから。

(でも、ジュニアの時はバリバリの2プレーンでしたけど😅)

そうでなきゃ

痛いとか動かないとか言いながらのゴルフは楽しくないですから。

皆さんにも「アイデンティティ」はあると思います。

その中で

ゴルフとしての「アイデンティティ」を問うてはいかがでしょうか❓

ちなみに

僕のゴルフでは

一番足りていなかったのは、

何を隠そう社会心理学だったようです‼️

(他もやろ~って言わんといて…)

参考文献 「武器になる哲学 山口周著 キーコンセプト 解凍=混乱=再凍結(クルト・レヴィン)より」

「21世紀を生きる社会心理学 伊藤哲司著」

「社会心理学 過去から未来へ 外山みどり編著」