今のカラダに合わせたゴルフ PART5

今のカラダ

8月終わり

主治医の定期診察。

それまで練習での痺れや痛みの報告をしていましたが、現実どんな感じになっているのかをスイングして見せて欲しいとのコトでした。
診察が終わり、夕食を共にし、次の日、久しぶりのコース。

一番不安だったのはパター。
ホテルから途中の朝食時に痛み止めを飲み、コース到着後。
直ぐにパター練習を‼️
そうすると、2mくらいの距離はほぼ問題無し。
逆に入る確立が上がりました😅
そりゃそうです。
ライ角がルールギリギリですもの‼️

でも
距離感が合わせ辛い。
コレも試行錯誤。
1時間練習をしてなんとか慣れてきました。

出だしのロングでおはようバーディー❤️
めっちゃ嬉しい‼️
ゴルフができるなんて‼️

スライスするコトは見越しているので
マネージメントでカバー‼️
2プレーンスイングのおかげで、なるべく負担を掛けないモーションでも
飛距離もそんなに落ちてない。
ハーフ 36でお昼休憩。
主治医曰く

確かに全くスイングが変わってしまってますが、メンタル的にもゴルフができるコトの喜びがあり、ストレス因子の軽減になるのではとのこと。

そして折り返しのハーフ。
14番まで問題無し。

しかし
残り4ホールで異変が😅
突然、ティーショットで大スライス‼️
池にNICE IN…

同じようにスイングしたハズが…

3打目、PWで大ダブりでまた池😅
5打目もダブってバンカー…
8のダブルパーでホールアウト😁

その時、左手の感覚が無くなっていることに気づいてしまいました。
アドレスで何かおかしいなぁ~とは思ってましたが😅

ショートホール
153y それまで8番アイアンだったのをアゲンストも考慮して
6番アイアン。
また大ダブりでなんとかグリーンまで届いたものの…

ミドルホール
ティーショットがまたまた大スライスで今度はOB。
打ち直しは、お約束の左へ😅
たまたまアイアンがピンにからんでボギー
それも一番手上げてゆっくりとスイング。

最終ホール
もうスイングできるだけの握力がない。

異変が起こる前のホールまでのドライバーでは、
ボクはバックティー、主治医は白ティーからでほぼ同じくらいのところにだったのが、
今度はなんとかスクエアに当たったにも関わらず、20yオーバードライブされ
セカンドは当然、大ダブり。
ボギーで42。

そこで
主治医に前の日に行った同じ検査をしてもらったところ、
昨日と違って全く握力が無くなっている。
ましてや当日の朝も、
同じ検査した時には、ほぼ問題なかったにも関わらず。

痛みも激痛に変わっている。
痺れもハンパない。
握力もほとんどない。

痛み止めを飲んで既に結構な時間が経過してました。