今のカラダに合わせたゴルフ 最終話

今のカラダ

結論

今回のボク自身のゴルフを見直す。

もっと言えば、自分自身を見直すこと。

事故の被害にあったということで、書店でふらっと「哲学書」がコトの発端で、色々な興味ある心理学をお題にしましたが、

どんな分野の心理学でも

動機づけ・教養・洞察力

が出てきていました。

奥が深いです。

まだまだ経験値を増やして行きたいと思いますが...

この最近は、5年前から行っている

認知行動療法

を再度、復習をしているんですが、

驚かされたことがあります。

やはり現在は、その認知行動療法でも、第3世代が登場し、広まっていっているということです。

ちなみに、僕のレッスンでは、認知行動療法を使ってます。

ところで話を戻しますが

動機づけには

パーソナリティ=人格

ジェンダー=社会的、心理的

そして

セックス=生物学的

によって

動機付けがそれぞれ違います。

ということは

ゴルフにも色んな形があっても良いんじゃないでしょうか⁉️

押し付けようとしていた自分

自分に押し付けようとした他者

男だから

女だから

そんなことより

ゴルフは自分にとって何なのか。

ゴルフで何をしたいのか。

それで

アジェンダ(命題)が達成できれば良いと思いました。

また新しい何か課題がゴルフで見つかるなら、

それを設定すれば良いんです。

しかし

課題を設定するには、

教養が鍵であると思います。

洞察力も必要でしょう。

そこで

レッスン・コンセプト 「サクっと!」

今や

スマホでどんな事でもサクサク調べることってできますよね。

ゴルフも検索すると色んなコトが出てきます。

動画やブログなど。

それは、今からゴルフを始めようとする人でも同じこと。

なのでボクは、

その人が調べたコトがその人にとって

「良いコトなのか」

「良くないコトなのか」

を「サクっと!」

伝えるコトにしようと思いました。

ティーチングプロならば知らないことってほぼ無いハズ。

なので

どんなことでも知ってるつもりや思い込み・自動思考ではなく、

お互いに協力しながら

「自分らしい」

美味しいゴルフの作り方をお伝えしたいと思います。

その時に

あなた「らしさ」が滲み出し

あなた「らしい」ゴルフができるのではと思います。

僕と「自分らしさ」を探していきませんか!?

 

参考文献 「武器になる哲学  山口周 著 キーコンセプト 弁証法(ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル)より」

「女性心理学入門  村山久美子 著」

「おとなが育つ条件 ー発達心理学から考える 柏木惠子著」

「男と女の過去と未来  倉地 克直・沢山 三果子 編」

「21世紀を生きる社会心理学 伊藤哲司 著」 

「パーソナリティー心理学 榎本博明・安藤寿康・堀毛一也 著」

「モラルの起源 ー実験社会科学からの問い 亀田 達也 著」

「現代社会の中の自己・アイデンティティ 梶田叡一・中間玲子・佐藤徳 編著」

「自己の心理学を学ぶ人のために 梶田叡一・溝上慎一  編」