振り切る
フィニッシュは、バランス良く安定したスイングの結果だと言うことは皆さんご存知だと思います。
教本どおりですが、コレがなかなかできないんですよね…
以前、ためらいっていうブログ投稿しましたけど、インパクトでアマチュアは躊躇うらしいんですよ。
僕は、フォロースルーでのイメージを大事にしてますが…
スイングプレーン
スイングをするにあたり、大事なことは、スイング軸・スイング軌道・スイングプレーン・スイングアークという風に教本では記載されています。しかし、動画やモーションキャプチャー、フライトスコープX3などのデジタル機材が無いと可視化できません。でも、唯一、体感できるのがスイングプレーンです。
スイングプレーンとは、ボールと両肩を結んだ仮想の平面と記載されているのですが、これだけは、体感できるんです。
試したことないでしょ…
この機材は、ある人から譲って頂いたモノです。
結構な年代物でしょ…
最新のモノは、カッコ良く進化してますが、僕にはコレで十分です。
僕のレッスンでは、どうしてもイメージが出ない人に使ってもらっています。
ご使用になられた方の感想は様々です。
遠い高い低いカラダがキツい大きいなど
自分のイメージとのギャップに驚かれます。
そりゃそうでしょ〜ね。
でも、僕は、この機材を使ってスイングをして、実際にボールを打ってデモをするんです。
簡単に見えるみたいですが…
言葉ではなんとでも言えるんです。
経験して初めてわかってもらえます。
確かに僕のレッスンでは、一般のレッスンに比べてデジタル化しています。
ゴルフレッスンをするにあたり、デジタル機材は必須品。
でも、アナログも活用しています。特に、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)のスクリーニング・テストなんて、僕自身が目の前でデモをします。
完全にアナログです。
言葉だけで指導しているなんて、ゴルフレッスン業務として有り得ません。
もし、言葉だけで変えれるなら、書籍や動画だけで上達しているハズであり、ゴルフレッスンなんて無くなっているハズですから。