ジュニア指導員なんだから!

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ゴルフです。

コロナ禍も2年目に入りました。新しい生活様式にも少しは慣れて来られたと思いますが、皆様はいかがでしょうか?

僕は、第一波つまり第一回目の緊急事態宣言の時、禁煙に成功しました。

あれだけ禁煙外来でも禁煙できなかったらコトが、あっさり辞めれたって

変われるんですね。

でも、お酒は辞めれませんわ

ってなコトでゴルフも変わってきました。

PGAティーチングプロA

TCP-A級は、現在、ゴルフ指導だけに留まらない、これからのゴルフ界を担うゴルフプロフェッショナルです。2012年度よりジュニア指導に特化した講義を実施し、A級資格認定と同時にジュニア指導員資格の認定をしています。

「ジュニア指導員」はA級講習会の中(32時間のジュニア専門講義)、昔の遊び方を交えた指導方法を習得することにより、『ゴルフの技術指導という狭義の枠に留まらず、外遊びで体を動かす子どもたちを復活させる』ことを最大の目標としています。(PGAホームページより抜粋参照)

どうしたらいいのか?

このコトを含めて、このコロナ禍の新しい生活様式の中でのゴルフは、確実に変わって来ています。

先日、ある統計が発表されました。

コロナ禍によるゴルフ人口が17万人増えたとのことです。若年層の方々の増加がひとつの要因とのこと。

実感はあります。

初心者レッスンや100切りの依頼が増えたのですから。

2030代の方もですが、40代の方も。

しかし、この年代のレッスンは、A級はもちろんB級でもしっかりとしたレッスンを受けていれば大丈夫です。

私達ティーチングプロA級取得者でしかできない役目は、

子ども

なんです。

やってみなくちゃ!

そうなんです。

子どもに屋外の運動の一環としてゴルフを経験して欲しいだけなんです。

僕は、スナッグゴルフのセットも去年、導入しました。

機会を作るコトも大事であると思います。

盛大にイベントするコトはできないですが、

小さなコトからコツコツと

ジュニアレッスンも再開を予定していますし、ホントの意味でゴルフ振興を考えて行こうと思います。