あなたは理論派ですか?感覚派ですか?
ぼくのブログって難しいっていう声もあります。
実は難しく書いてます。
でも、実際のレッスンは実にシンプルです。
なぜなら、受講者の方に合わせているから。
理論派の方へは
当然、理論的にレッスンします。
例えば物理学、運動生理学等で解かりやすくお伝えします。
感覚派の方へは
当然、感覚的にレッスンします。
例えば大脳生理学、心理学等でコレも解りやすくお伝えします。
でも、僕でも困ってしまうコトがあります。
それは、何を知りたいのかがご自分でも解らないっておっしゃる方です。
ただ単に、上手く打てないとか、真っ直ぐに打ちたいとかという漠然とした質問をされた時です。また、パターでは、距離感や傾斜が判らない。アプローチも距離感など。
つまり感(勘)。
例えば、パター。
- 狙った方向に打てない。
- 傾斜が判らない。
- 距離感が合わない。
コレって実は、訓練(経験)の何モノでもないんです。 https://youtu.be/D_0_z7v8i-U
狙った方向に打てない
要は、インパクトの時にフェースがスクエアになっていない。再現性の高いアドレスやストロークができていないということです。
パッティングに定形なし
と言われますが、一番スクエアにインパクトできるのは、感覚も理論どれも必要です。
傾斜が判らない
何度の傾斜があるのかってどうやって判ると思います?そして、どこで判ると思います? スマホで傾斜を測るアプリもありますが、それはできませんよね。確かに、プロが使っているのヤーデージメモには、傾斜が数字で何度と表わされているのですが、プライベートでそこまでしません。
距離感が合わない
距離感ってボールからホールまでどのくらいの距離があり、どのくらいのストロークであれば良いのかってことでもあるでしょう。実生活でも体験していると思いますが、車間距離や人と人との距離、ゴミ箱にゴミを投げ入れるって事って確かにあると思いますが、それって考えながらでしょうか?これも感覚も理論どれも必要です。 では
感(勘)。
実は、これって伝えれることってほぼ無理なんです。どうにもこうにもならないんです。 訓練の何モノでもないんです。 練習しかないんです。 なぜなら、感覚派でも理論派であっても
アタマ(脳)
が、どれだけ訓練や練習でアタマのメモリーが蓄積されているかだけなのです。 ご自分のアタマの中を覗いてみてください。 覗かずに聞かれたとしても答えようがないんです。 僕は、あなたではありません。
なぜ!?
と質問して頂ければ、感覚的でも理論的でもお答えできますから。
https://youtu.be/8G92KSwNp7M https://www.instagram.com/p/ByBe4lRlIi_/?igshid=kq4js4flatra