東大阪市(光ゴルフ練習場・東大阪ゴルフセンター)と吉祥寺ゴルフ倶楽部と三鷹ゴルフプラザでPGAティーチングプロA級のゴルフレッスン。初心者から100切り・上級者やプロゴルファーまで、レーダー弾道測定器Flight Scope X3(フライトスコープ X3)TPI G2(タイトリストパフォーマンス研究所 GOLF レベル2認定)で、少人数でサクッとおいしいゴルフのつくり方を伝えます。
折り返し
僕も2022年の誕生日で50歳になります。
(公社)日本プロゴルフ協会の会員でシニアの称号(エンブレム)をいただきました。
昨年、シニア予選会には出場しましたが、実感が全くありませんでした。
でも、このエンブレムを頂いて自分はまだ選手権があるんだと痛感しました。
PGA会員であればこそ、このエンブレムを貰える。
ティーチングプロ(TCP)での登録ですが、シニア予選会は出れます。
プロなんだもん
僕はプロゴルファーです。
観せるのも
教えるのも
伝えるのも
悟らせるのも
フェッショナルです。
仕事ですから。
金婚式で里帰り
昨年、両親が結婚50年目でした。
母は
最後に里帰りしたい
コロナ禍でほとんど外出していませんでした。
僕と弟は、PGA会員です。
社会的地位的に気を遣っていました。
両親は、そのことを考えほとんど外出していませんでした。
そして母は、脳梗塞を患い…
ただ今、リハビリ中です!
認知症と向き合いながら。
そして
まぁ、もうコロナ禍は仕方ない。
里帰りしたいと言うなら、今しかないよ。
行ってき〜
忘れゆく記憶です。
今、この瞬間(2022年5月)は間違っていなかったと思います。
だって喜んでいましたから。
まだ大丈夫です!
少し認知機能が衰えてきているだけですから。
飛行機で
弟は、お土産買ってきてという名目で小遣いを渡していました。
僕は飛行機を手配しました。
いつも、僕も好んで搭乗する会社です。
因みに、弟も今でも一生懸命にやってくれてます。病院の送り迎えや食費など。
僕は、ケアマネージャーとミーティングしたり、時間があればご飯を食べに帰ります。
家族で支えるコトって大事です。(僕が言うのも何ですが…)
母の里帰りは、
飛行機で大阪国際空港から愛媛松山空港まで。
大阪国際空港までは、僕が送迎しました。
そして
帰りも迎えに行きました。
その時、母から
ホントに良かった〜
みんなが何から何までしてくれた。
キャビンアテンドさんには、こんな記念の手紙もらってん!
それもコレも、あんたらのおかげやし、お父さんや家族のおかげや。
ありがとうな。
どこに収めたのかは覚えてませんでしたが…
その手紙とやらを見せてもらいました。
父が出してくれました。
それを見て感動しました。
たまたま
父が、金婚式で里帰りするんです。
と、グランドアテンドさんに話しただけでした。
おもてなし
この写真達が物語っています。
たまたま、父が話をしただけなのに、こんな記念のレターを渡してくれました。
僕は、送る時にチェックインカウンターにて、
よろしくお願い申し上げます。
と伝えただけです。
それでも、往復を支えてくれたんです。
完璧すぎる
おもてなし
です。
んで改めて思ったんです。
フェッショナル
僕は、PGAティーチングプロA級です。
観せるのも
教えるのも
伝えるのも
悟らせるのも
プロフェッショナルです。
自己満足的なレッスンとかコーチングとかってあり得ない。そして、なんとか理論とかなんとか打法とかって、それもあり得ないと思いました。
ゴルフレッスン活動は、スイングを教えるだけが仕事ではないんです。
最近、練習場やゴルフ場でも考えさせられるコトがあります。
身嗜みやマナーやエチケットです。
思いませんか?
例えば、高級フレンチレストラン行くときと、いつもの居酒屋さんとだとお洋服は変えますよね。でも、子供のときから、ずっとカジュアルシーンしか経験無いと洋服を変えるっていう考えって難しいかもですね。想像出来ない、拠り所とする経験がないから。エチケットやマナーって教わらないと無理と思います、悪気無いのでしょうから。
本来なら僕達が教えなければならないコトです。
あなたならどうします?
見逃すんですか?
プロフェッショナルは見逃すコトはしないです。
因みに、父と母は連名で、航空会社に感謝の気持ちを便箋にて送ったとのことです。