せっかくなのでゴルフとビジョントレーニングをセットにして、心もカラダも元気にしましょう!

ブログ

後悔先に立たず

とは言いますが、誰でも後悔してきたコトはあるんです。

だけど、過去を振り返っても仕方がない。

もっと早くにレッスン来てたら

良く聞きます。

でも、それはもう過去なんです。

PGAティーチングプロAのゴルフレッスン。初心者から100切り・上級者やプロゴルファーまで、レーダー弾道測定器Flight  Scope(フライトスコープX3TPI G2(タイトリストパフォーマンス研究所GOLF レベル2認定)、モーションキャプチャーMATOUS®︎ 、そして新たにビジョントレーニングを使いサクッとおいしいゴルフのつくり方を伝えます。

前を向いて歩きましょう。

誰にでも過去はあります。

人生においてもあなたの生誕〜現在(この瞬間)まで=過去、色んな経験をしてきたでしょう。

それって役に立ってます?

立ってますよ!

生まれてきてからってずっと階段上に成長発達しています。

一般財団法人 日本コアコンディショニング協会資料参照

過去ってその人を作ってきているんですが、全部に対応していたらめちゃくちゃ大変なコトになりますよね。

例えば、蚊に刺された。

日本で蚊に刺されても痒いって言うだけで仕方がないと思えますが、海外で蚊に刺されたらどうですか?

デング熱やマラリヤとか色んな感染症になったりします。

知ってる人は対策しますが、知らない人は

でも、実は、日本でも蚊に刺されると日本脳炎になったりアレルギー反応を起こしたりしちゃうらしいんですが、日本脳炎は、ワクチン接種で予防してます。

その日本脳炎のワクチン接種っていつ接種しました?

幼少期に受けたハズ。

自分の記憶には残ってないけど、カラダには残ってるんですよ。

もし仮に、ご自分がそのワクチン接種をしていなかったとして、誰に責任があるんでしょうか?

自治体?それとも親?

必ず保健所からお知らせが来てるハズですよね。

受けてくださいと。

対応してきたけど忘れていて、今は普通に暮らしている人がほとんどです。

そんなモンです。

ゴルフでは?

先ほどもお伝えしましたが、

我流でゴルフ初めたけど限界を感じてレッスンを受けます。

と言う声と

知り合いからゴルフならまずはレッスン受けろと言われた。

この二者とも普通にある話です。

じぁ、どっちが良かったの?
それは、その人のゴルフの関わり方だと思います。

2つの例を挙げたいとおもいます。

ゴルフ歴4年の女性

ゴルフを始めて2年間ゴルフレッスンに通っていました。
なかなか上達しない。
同じレッスンを受けていて周りもあまり上達していない。
なので、レッスンを辞めて自分で試行錯誤して2年が経ち、でもその2年でもほぼ上達せず。

色んな人からアレコレ言われ、何が何だかわからなくなり、僕のレッスンに来られました。
僕は、その人には、まずはカラダの動きに着目しました。

その見立ては、あるその人の言葉でした。

今は、一段ずつ登って行ってもらっています。

練習も楽しいと。

ゴルフ歴10年の男性

我流で始めて、全然上手くならずの10年。仕事関係でゴルフをするようになったけど、負けてばっかりで悔しくて悔しくて。

意を決してレッスンに。

たまたま近所だったからとのこと。

まずは、7番アイアンでランニングアプローチをしてもらいました。

当たりません。

当然ですが、7番アイアンでランニングアプローチをした経験が無いんです。

PGAティーチングプロB級のマニュアルには必ず、5-7時。4-8時を伝えます。
それはグリップの握り方の時、そうです、初回です。

初回で躓いているのに、そのまま放置してしまっていては成長発達するハズがないんです。

2人に共通するのは、

「やればできる」

コトを僕が伝えるだけなのです。

ビジョントレーニングで何ができるの?

僕がプロトレーナーとして登録の

日本ビジョントレーニング

べすとびしょんメソッド

では、カウンセリングを行い見立ててコーチングしていく方法なのですが、

生きるチカラを
「はぐくむ」
「つなぐ」
「ひきだす」

をコンセプトにしています。

今の僕はスポーツに特化してますが、普及協会のプロトレーナーの皆さんも多種多様な業種の方がいらっしゃいます。しかし、共通するのは、ビジョントレーニングだけではなくメンタルトレーニング・キャリアカウンセリングなど様々な分野も勉強をし、生きるチカラを老若男女問わずに伝えています。

さて皆さんは

人生グラフってご存知ですか?

今まで生きてきた人生での主な出来事や転機、影響を受けた事や人、それとか本などのメディア。そして成功体験、失敗体験を総称して、今、皆さんが過去について直感的に満足度を記入するグラフシートのことです。

それ以外も様々なアイテムがあり、個々に沿ったカリキュラムもあれば、グループで行えるカリキュラムもあります。

ビジョントレーニングは、目のチカラだけではなく

「生きづらかった」

方達へ

「生きやすい」

環境へと導いていく、つまり、心もカラダも元気になってもらえるコーチングを行っています。

このブログを見られて、何か思い当たるコトがあれば、ご相談ください。

それが自分であれ、家族であれ。

まとめ

先日よりお伝えしている

ゴルフレッスンでのビジョントレーニングというカテゴリは必要ですよ!

ゴルフレッスンでも原始反射の消失は必要ですよ!

ゴルフレッスンでの感覚統合というカテゴリは必要ですよ!

ゴルフボールが曲がるのはDプレーンとして科学的に証明されています。

でもお伝えしておりますが、ゴルフって確かに奥が深いですが、それはゴルフをしている人がそう思うだけで、別のスポーツをしている人からすると何が?って感じみたいです。

つまり、本来なら止まってるボールだから、再現性のある動きをするだけで必ず飛ぶハズなのです。でもそれがなぜできないかというのは、実は、止まっているボールだからこそ難しくさせているんです。

ゴルフはメンタルスポーツと言われる語源です。

しかし、ゴルフもあくまでも

スポーツ

です。そして趣味なんです。

このブログご覧になっている方は、ゴルフをされている方がほとんどだと思いますが、PGAティーチングプロA級でジュニア指導員の資格保有者も様々な分野で活躍しています。

僕は、

確かに、様々な最先端のテクノロジーを活かしてもいますが、それは、僕の伝えたいことの20%を補ってくれています。

しかし、僕のレッスンの80%は個々に合ったカリキュラムであったり、グループであればグループでのカリキュラムであったりと使い分け、ゴルフの楽しさを伝えています。

ゴルフでのチカラを
「はぐくむ」
「つなぐ」
「ひきだす」

っていうコーチングで

ゴルフでの心とカラダを元気にできる
おいしいゴルフのつくり方

を伝えて生きたいと思っています。

将来のために。

今、この瞬間

だと思っています。