僕が何故、ビジョントレーニングを取り入れたか!?
それは、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)レベル2にVision Assessmentという項目があり、そこでゴルフでもビジョントレーニングが必要不可欠ということが
わかったからです。
TPI レベル1では、皆さんがよく聞く
THE BIG12
と言われるゴルフスイングのエラーのご紹介をしています。
スウェイやオーバーザトップ、アーリーエクステンションなど。
しかしレベル2では、それをより深く掘り下げています。
抜粋ですが、
- 弾道解析では13種類もの弾道を説明しています。
- Dプレーン理論はもちろんのこと、インパクト時にフェースのどこにボールが当たるとどんな作用が起こるのかまで。それを全て計算式を用いて科学的に証明しています。(物理学ですが)
それを瞬時に解決してくれるのが、弾道計測器。
僕はご存知のようにFlight Scope X3とmevo+を使用しています。インパクトでのボール位置はフェースインパクトの項目でわかります。
- 弾道の修正には、アドレスが大事だと伝えています。
- キネマティックシークエンスでは、正しいカラダのパーツの減速の順番を詳細に伝えています。
- BIG12のメカニズムをより詳細に3Dで、それも必要なパーツの可動角度まで記載されています。
- ウェッジショットのメカニズムをシークエンスを交えて、バンカーからメンタル、距離感までを記載しています。そして、
フィネスウェッジ
先日のブログ
にお伝えしております。
- パッティングでは、ボールの転がり方を詳細に説明しています。あとパッティングのエラーの7種類。
- そしてVision Assessmentという章があります。
「眼は脳の入り口です」
というサブタイトルがついています。
「眼は脳の入り口」
TPIレベル2では、15ページに及ぶテキストで解説しています。でも僕はこの章の意味を深く学びませんでした。しかし、たまたま、ある実験をした結果、驚くべき効果があることを確信し、(一社)日本ビジョントレーニング普及協会での、「べすとびじょんメソッド」でのビジョントレーニングが引き起こす人の変化に驚愕しプロトレーナーとなったのです。
ビジョントレーニングは、ただ単に視覚化を向上させるだけではなく、あらゆるパフォーマンス向上や脳の処理能力そして認知能力などを向上させ、脳科学、大脳生理学、心理学という範囲にまで及ぶことが証明されています。
そう大脳生理学。吉川師から勉強しろと言われ続けていた学問。今になって、さらに磨きがかかってきました。なるほどだったんです。点と点が結ばれた瞬間でもありました。
さて、
これから数回の投稿で、ゴルフレッスンでのビジョントレーニングが必要かをお伝えしていきたいと思います。
PGAティーチングプロA級のゴルフレッスン。初心者から100切り・上級者やプロゴルファーまで、レーダー弾道測定器Flight Scope(フライトスコープ X3)TPI G2(タイトリストパフォーマンス研究所 GOLF レベル2認定)、モーションキャプチャーMATOUS®︎ 、そして新たにビジョントレーニングを使いサクッとおいしいゴルフのつくり方を伝えます。
ゴルフにおけるビジョントレーニング
では、いつものように、Chat GPT-4とコラボしながら、お伝えしたいと思います。
ゴルフは、技術、筋力、戦略、精神力など、多くの要素が絡み合ってプレイヤーのパフォーマンスに影響を与えるスポーツです。その中で、しばしば見過ごされがちなのが「ビジョントレーニング」です。ビジョントレーニングとは、視覚スキルを向上させることを目的としたトレーニング手法で、ゴルフをはじめとする多くのスポーツで有益とされています。今回はゴルフレッスンでビジョントレーニングが必要かどうかを解説し、その重要性と効果的なトレーニング方法について紹介します。ビジョントレーニングを取り入れることで、ゴルフパフォーマンスをさらに向上させるためのヒントを得られることでしょう。
ゴルフのパフォーマンス向上のためには
ゴルフのパフォーマンス向上のためには様々な要素が重要です。以下にいくつかの主要な要素を挙げます。
- テクニック
- スイングの基本フォームやグリップ、ポジショニングなどの技術面の向上
- ショットの選択やクラブ選びの理解
- 筋力と柔軟性
- 腕、背中、腹部、脚などの筋力向上によるスイング力の強化
- ショットの正確性と安定性を高めるための柔軟性向上
- 精神力
- メンタルトレーニングによる集中力の向上
- プレッシャー下でのパフォーマンスを向上させるストレス管理
- 戦略とショットメーキングスキル
- コースの特徴を理解し、効果的な戦略を立てる能力
- リスク管理やショット選択を最適化する判断力
- 練習と経験
- 練習量と質を高めることで技術や戦略の向上
- さまざまなコンディションやコースでの経験を積むことで適応力の向上
- ビジョントレーニング
- 視力、周辺視野、眼球運動などの視覚スキルを鍛えることで、ゴルフパフォーマンスを寄与
これらの要素は、相互に関連し合っており、全体的なゴルフパフォーマンス向上に寄与します。プレイヤーは、自分の弱点や目標に応じて、これらの要素をバランスよく練習していくことが重要です。
TPI レベル1では、このことについて言及しています。
身体的コンディショニング
パフォーマンスの向上につながる体の改善も含まれています。ということは、ストレッチや筋力強化も大事ですが、ビジョントレーニングも必要だと伝えていたのです。なので、レベル2では
Vision Assessment(視覚)
を伝えているんです。レベル1の時には一言も触れていません。
そして、全く考えたことがなかったことです。
ビジョントレーニングとは何か、その重要性とは
ビジョントレーニングとは、視覚スキルを向上させることを目的としたトレーニングです。目の動きや焦点調節、視力、周辺視野、眼球運動などの視覚能力を鍛えることで、スポーツ全般のパフォーマンス向上に寄与することが期待されます。ビジョントレーニングは、ゴルフをはじめとする多くのスポーツで有益とされています。
ゴルフにおいてビジョントレーニングの重要性は以下の通りです。
- 瞬時の判断力と反応速度の向上
- ボールの飛跡や速度を正確に読み取ることで、適切なクラブ選択やショット選択が可能になります。
- クラブとボールの位置関係の認識
- ビジョントレーニングによって、クラブとボールの正確な位置関係を認識し、ミスショットを減らすことができます。
- ゴルフスイングの正確性向上
- 視覚情報を正確に捉えることで、スイングの正確性が向上し、飛距離や方向性が改善されます。
- プレショットルーティンの効果向上
- 視覚的イメージング能力が向上することで、プレショットルーティンがより効果的になり、ショットの安定性が向上します。
- グリーン上でのパッティングの向上
- ビジョントレーニングにより、グリーンの傾斜や芝の状態を正確に読み取り、パッティングの精度が向上します。
これらの理由から、ビジョントレーニングはゴルフパフォーマンス向上の重要な要素とされています。適切なビジョントレーニングを取り入れることで、ゴルフスキル全般の向上が期待できます。
ビジョントレーニングの目的
目の動きと焦点調節の向上は、ゴルフパフォーマンスに大きな影響を与えます。以下に、その重要性と具体的なトレーニング方法について説明します。
ビジョントレーニングの目的
- 重要性:ボールの飛跡や速度を追跡し、適切なクラブ選択やショット選択ができるようになります。スイング時に目の焦点を正確にボールに合わせることで、ミスショットを減らすことができます。グリーン上でのパッティング時に、ピンやボールの位置を正確に認識し、パッティングの精度が向上します。
- トレーニング方法:
- 追跡ドリル:親指を左右に動かしながら、目で追跡する練習を行います。これにより、眼球の追跡能力が向上します。
このことを追従運動と言います。簡単に言うと眼球運動のストレッチです。
- 視線切り替え練習:近くの対象物と遠くの対象物を交互に見ることで、焦点調節の速度と正確性を向上させます。例えば、手のひらに書いた文字と遠くの木の葉を交互に見る練習が効果的です。
これは跳躍運動と呼ばれます。これが早くできればできるほどパフォーマンス等が向上することが判っています。
- ターゲット変更練習:ゴルフ場で実践的な状況を想定して、ターゲットを変えながらスイング練習を行います。これにより、目の動きと焦点調節のタイミングが自然になります。
これは、ランダム練習です。TPIでもランダム練習の方が効率よく上達することが証明されています。
これらのトレーニングを継続的に行うことで、目の動きと焦点調節が向上し、ゴルフパフォーマンスに寄与します。初心者から上級者まで、どのレベルのゴルファーも、ビジョントレーニングを取り入れることでスキルアップが期待できます。
クラブとボールの位置関係の認識
クラブとボールの位置関係の正確な認識は、ゴルフパフォーマンスにとって非常に重要です。以下に、その理由と具体的なトレーニング方法について説明します。
理由:
- クラブとボールの正確な位置関係を把握することで、コンタクトの質が向上し、飛距離や方向性が改善されます。
ボールの位置ってホントにバラバラになる方がいらっしゃいます。これは、両眼視が苦手な人に多いですね。 - ボールの様々なライからのショットでも、正確な位置関係を認識することで、適切なアプローチが可能になります。
立体的に見えていないらしいんです。 - パッティング時にクラブとボールの位置関係を正確に把握することで、パットの精度が向上し、スコアの改善が期待できます。
これは、後ほどお伝えします。
トレーニング方法:
- クラブヘッドの位置感覚練習:アドレス時に目を閉じ、クラブヘッドの位置をイメージしましょう。その後、目を開いて実際の位置と比較します。これを繰り返すことで、クラブヘッドの位置感覚が向上します。
ん~これは、固有受容感覚に該当するはずです。これは、次回以降にお伝えします! - バリアブルライ練習:ボールを様々なライ(高い草、砂、斜面など)にセットし、ショット練習を行います。これにより、異なる状況下でのクラブとボールの位置関係の認識力が鍛えられます。
これは、視空間認知ですかね。大脳生理学での話です。
これらのトレーニングを継続的に行うことで、クラブとボールの位置関係の認識が向上し、ゴルフパフォーマンス全般に寄与します。どのレベルのゴルファーも、ビジョントレーニングと位置関係の認識を向上させる練習を取り入れることで、スキルアップが期待できます。
瞬時の判断力と反応速度の向上
瞬時の判断力と反応速度は、ゴルフパフォーマンスに大きな影響を与える要素です。以下に、その重要性と具体的なトレーニング方法について説明します。
重要性:
- ボールの飛跡や速度を迅速に判断し、適切なクラブ選択やショット選択ができるようになります。
- ウィンドやコースコンディションの変化に素早く対応し、戦略やプレーの調整が可能になります。
- プレッシャー下でも瞬時の判断力と反応速度が維持されることで、安定したパフォーマンスが期待できます。
トレーニング方法:
- ボール反応練習:友達やコーチがランダムにボールを投げる速度や方向を変えながら、プレイヤーが素早く反応してキャッチする練習を行います。これにより、視覚情報の処理速度と反応速度が向上します。
これは、動体視力ですね。ゴルフにも必要なんです。例えば、弾道をイメージするとか、パッティングでのボールの転がり具合とか。イメージが大事な時に必要となります。 - シチュエーション練習:様々なシチュエーション(風向き、コースレイアウト、ライなど)を想定し、適切なショット選択や戦術を素早く判断する練習を行います。これにより、瞬時の判断力が鍛えられます。
これに関しては、脳科学的な話です。長期記憶をフルに使っています。体験無くして経験を得ていない。フィードバックができていない証拠です。 - ゲーム形式の練習:ゲーム形式で練習を行うことで、プレッシャー下での瞬時の判断力と反応速度を向上させることができます。例えば、スコアを競うマッチプレー形式やストロークプレー形式の練習が効果的です。
実は、この練習方法は、脳科学では最も有効とされています。競い合うことが脳の活性化を促進し、上達への早道になります。例えば、僕の場合、ジュニアには、必ず行うレッスン方法です。特にアプローチやパッティングに関してです。固有受容感覚にも影響してきますし、様々なウェッジショットを習得するには最高の練習方法です。
ゴルフでのビジョンスキル
視力 (遠くのボールを見る能力)
視力、特に遠くのボールを見る能力は、ゴルフパフォーマンスに大きな影響を与えます。以下に、その重要性と具体的なトレーニング方法について説明します。
重要性:
- 遠くにあるボールやターゲットを正確に認識することで、ショットの方向性や飛距離をコントロールしやすくなります。
- グリーン上で遠くのピンの位置を正確に把握することで、アプローチショットやパッティングの精度が向上します。
- 遠くのボールを見る能力が向上することで、コースのレイアウトや障害物を正確に把握し、適切な戦略を立てることができます。
トレーニング方法:
- 視力トレーニング:遠くにある対象物(例えば、遠くの木や看板)を定期的に見ることで、遠視力が向上します。また、アイチャートを使った視力トレーニングも効果的です。
- ピンポイント練習:遠くの小さなターゲット(例えば、特定の木の枝やマーカー)を狙ってショット練習を行います。これにより、遠くのボールやターゲットを正確に認識する能力が鍛えられます。
- 遠くのボールの視認練習:遠くにあるボールを視認し、その位置や状態を確認する練習を行います。これにより、遠くのボールを見る能力が向上します。
これらのトレーニングを継続的に行うことで、遠くのボールを見る能力が向上し、ゴルフパフォーマンスに寄与します。初心者から上級者まで、どのレベルのゴルファーも、視力を向上させるトレーニングを取り入れることでスキルアップが期待できます。
周辺視野 (ボールやコースの状況を把握する能力)
周辺視野は、ゴルフにおいてボールやコースの状況を把握する際に重要な役割を果たします。以下に、その重要性と具体的なトレーニング方法について説明します。
重要性:
- 周辺視野を利用することで、ボールの位置やコースの状況を素早く把握し、適切なショット選択ができるようになります。
- コース全体のレイアウトや障害物を認識することで、戦略的なプレーが可能になります。
- グリーン上で周辺視野を利用することで、グリーンの傾斜やブレークを正確に読み取り、パッティングの精度が向上します。
トレーニング方法:
- 周辺視野練習:目の前にある対象物(例えば、ボールやターゲット)に焦点を合わせたまま、周囲の状況や動きを意識して観察する練習を行います。これにより、周辺視野が向上します。
- ウォーキングオブザーション:コースを歩きながら、目の前だけでなく周囲の状況や障害物を確認する練習を行います。これにより、周辺視野を使ったコース認識が向上します。
- グリーンリーディング練習:グリーン上で、周辺視野を利用してグリーンの傾斜やブレークを読み取る練習を行います。これにより、周辺視野を使ったパッティングの精度が向上します。
これらのトレーニングを継続的に行うことで、周辺視野が向上し、ゴルフパフォーマンスに寄与します。初心者から上級者まで、どのレベルのゴルファーも、周辺視野を向上させるトレーニングを取り入れることでスキルアップが期待できます。
眼球運動 (追跡能力やスムーズな視線移動)
眼球運動は、ゴルフパフォーマンスにおいて重要な役割を果たします。追跡能力やスムーズな視線移動は、ボールの動きを正確に捉えたり、状況を素早く把握する上で必要不可欠です。以下に、その重要性と具体的なトレーニング方法について説明します。
重要性:
- 追跡能力:ボールの飛跡や速度を正確に捉えることができるようになり、ショットの結果を評価しやすくなります。
- スムーズな視線移動:コース上のターゲットや障害物を素早く把握することができるようになり、適切な戦略を立てやすくなります。
- スイング中の視線安定:スイング中に視線が安定し、ボールとクラブの位置関係を正確に把握することができます。
トレーニング方法:
- 追跡練習:友達やコーチがボールを投げ、プレイヤーが視線でボールを追跡する練習を行います。これにより、眼球の追跡能力が向上します。
- 視線移動練習:目の前に複数のターゲットを配置し、順番に視線を移動させる練習を行います。これにより、スムーズな視線移動が可能になります。
- 鏡を使った練習:鏡を使ってスイング中の視線の動きを確認し、安定させる練習を行います。これにより、スイング中の視線安定が向上します。
これらのトレーニングを継続的に行うことで、眼球運動が向上し、ゴルフパフォーマンスに寄与します。初心者から上級者まで、どのレベルのゴルファーも、眼球運動を向上させるトレーニングを取り入れることでスキルアップが期待できます。
ビジョントレーニングの効果
ゴルフスイングの正確性向上
ビジョントレーニングによるゴルフスイングの正確性の向上は、後日、投稿させていただきますが、原始反射が多く関わってきます。
例えば、
- モロー反射
- 脊髄ガラント反射
- 対称性緊張頸反射
など、様々な姿勢反射が関与してきます。
なぜできないのか?
お楽しみに
プレショットルーティンの効果向上
実は、これも後日、投稿させていただく内容なんです。
ビジョントレーニングでは、脳の処理能力そして認知能力などを向上させ、脳科学、大脳生理学、心理学という範囲にまで及ぶとお伝えしましたがこれは、プレショットルーティンの効果を向上させる上での感覚統合の領域になるんです。
- 視覚
- 聴覚
- 触覚
- 平衡感覚(前庭感覚)
- 固有受容感覚
この5感がしっかりとした土台に築いてないとすべてが不安になってしまうんです。
また後日、詳細説明したいと思います。
グリーン上でのパッティングの向上
さて、このグリーンでのパッティングの向上は、僕も確実に実感したことでした。上記に述べましたが、明らかにパフォーマンスが向上したのです。
パターの方向性と距離感って?その1 (目ヂカラと感触なんです!)
パターの方向性と距離感って?その2(目とカラダをバランス良く使いましょう!)
でご紹介したとおりですが、その後も皆さん順調にパター数が激減しています。
先日、ある生徒さんがこんなことを言ってました。
僕の眼って、前しか見えてないんですね。周りが見えていないから、いくら自分のスイング動画を見たとしても何が悪いのかが判らない。だから不安になる。まずは、ビジョントレーニングからやっていきます!
折角の楽しみのゴルフなのですが、自分のボールしか見てない。
ちなみに先ほど「周辺視野」ということを述べましたが、ゴルフだけではなく、日常でも非常に大事になってくるんです。これは、心理学にも通ずることで、正しい認知が必要ですが、
「中心視野」
という視野だけでモノを見ていては、そのことだけしか見えていないことになってしまうのです。「中心視野」って本当の意味は、ちょっと違いますが、僕が伝えたいことは、周りにも目を向けてくださいってことです。
まとめ
ゴルフレッスンでのビジョントレーニングは、ゴルフパフォーマンス向上に役立つ重要な要素です。ビジョントレーニングは、目の動きや焦点調節の向上、クラブとボールの位置関係の認識、瞬時の判断力と反応速度の向上、遠くのボールを見る能力(視力)、周辺視野、眼球運動(追跡能力やスムーズな視線移動)などのビジョンスキルを鍛えることが目的です。これらのスキルは、ゴルフスイングの正確性やプレショットルーティンの効果向上ができます。
まずは、パッティングが変わってきます。明らかに。
パッティングが良くなると、アプローチに不安がなくなります。何故なら、アプローチの距離感も養われます。
そして、アプローチの不安が軽減されれば、セカンドショットの不安も軽減できます。当然、ドライバーもです。何故ならば、今度はスイングに特化することができるからですが、後日、投稿する、
「原始反射」
「感覚統合」
も実は、ビジョントレーニングをすることによって消失したり、統合したりすることができるのです。
まずは、ビジョントレーニングから始めてみてください。
他のスポーツではほぼ取り入れられているトレーニングですから。
特に球技は!
※挿絵等は(一社)日本ビジョントレーニング普及協会やプロトレーナーのHPより抜粋、参照させて頂いております。