説得力
レッスンを受講して頂いて、目からウロコを伝えるには、ご自分の理想とされるボールが出ないコトを、どのようにして伝えていくのか?僕達ティーチングプロが、この技量を試されています。
個性
スイング・フィジカル・メンタル・道具。
それぞれ違います。
十人十色。
それで良いと思います。
- 飛距離を重視している。
- スコアを重視している。
- 綺麗なスイングをしている。
など
求めるモノって個性なんでしょう。
求めていることが、自分の欲求でなら満たされれば良いと思います。
では、その欲求に応えようと思っても、できないこともあるのではないでしょうか?
世界観が違うんですから。
個性って難しいですね。
合うか合わないか
今年に入って、Flight Scope X3(フライトスコープ)はフル活用していますが、この人には、このデータって全員、全部違うんです。何を求めているのかって選ぶデータの項目が違うんです。
- 動画でのやりとりの方が納得して頂ける。
- デモスイングで納得して頂ける。
- 言葉で納得して頂ける。
- 感覚で納得して頂ける。
偏らないで、全体像をみるのが仕事。
この人は1プレーンスイング?
それとも2プレーンスイング?
スイングの特徴だけでも個性が出てきます。
1プレーンスイングを目指してるって聞いてたとしても、その動きより2プレーンスイングのほうが良いとデータは伝えてくるけど、それをどう含まえての判断基準なのかなんて難しいことなんです。
結局は、何をしたいのかってこと。
- 初心者
- 100切り
- 90切り
- 80切り
- シングルなど
その時に応じるしかできないんです。
伝えてもらわないとできないんです。
正解って何なのか?ってその人の正解でしかないんです。
鈴木愛選手なのか渋野日向子選手なのか。
それだけでも、全く違うんです。
ある人にこんなコトを伝えました。
もし、時間があればゴルフ番組見てください。
と。
それだけでもスイングも変わってしまいます。正解などないんです。
納得してもらうためには
その人が何を求めているのかを知らなくては、スイング・フィジカル・メンタル・道具を理解するしかないんです。
得意・不得意も当然あります。
得意な分野は、どうやっても得意分野。
不得意分野がなぜ起こるのか。
メンタル?
ソコで片付けては、元もこうもありません。
自分の不得意分野にこそ、投資してみてはいかがでしょうか?
ちなみに
僕は、フェアウェイウッドには、拘ってます!