アマチュアってアドレスで右向くのはなぜ!?

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右向いてるよ

いつも調子が悪くなったら同伴者に右向いてるって言われるんです

あるあるです。

  • スライスで悩んでいる。
  • 右にOBが多い。
  • 方向性が悪い。
  • チーピンする。

まぁ

ほとんどのゴルフ経験値が増える人ほど、この悩みでカウンセリングに来られます。

スイング⁉︎

あの〜

Flight Scope X3(フライトスコープX3)は、観てます。アナタのスイング軌道とフェースの向きを!

構えの手順が間違えてます。

僕は、アドレス、そしてトップの位置とフィニッシュしか見てません。

そんなコト当たり前です。始まりと中間と最後でわかります。

僕の体験カウンセリングに来られた人は、問診を受けて初心者デビューの方以外は、約10分間放置されます。ってか自主練と同じでとお伝えします。

ちなみに、僕の体験カウンセリングは2,000円/1時間と表記しています…1時間で終わったコトないです1時間で終わっている方は、僕を必要とされていない人だと確信しています。何故なら、その10分間でわかりますから。その人のゴルフに対しての姿勢が。

僕が洞察力を駆使して観ています。

  1. コレで説得力が無いと思うなら動画を撮ります。
  2. コレでも説得力が無いと思うならFlight Scope X3(フライトスコープX3)を使います。
  3. 最後は、デモスイングでその人のスイングをしてTPIスクリーニング・テストです。

動画・フライトスコープ・TPIスクリーニング・テストは、僕のスキルの残り20%を埋めてくれる証拠にしかありません。

多角的検知から証拠を見つけていきます。

ホントは、嫌なんですよ〜無理なコトもたくさんありますから。

なので、理詰めです。

何故だと思います?

それはもう情報が溢れてしまっているのと、間違えた言い方都市伝説的な言い方)

  • ボールを見てない
  • ヘッドアップしている
  • オーバースイング
  • 肩が回っていない
  • ダウンブローに打つなど
  • 手首を返していない(フェースローテーションしていない)

何回でもお伝えしますが、

弾道測定器を使ってレッスンを受けたコトありますか?

僕は、GAERS(ギアーズ)をフル活用したので、Flight Scope X3はもちろん、トラックマン、GCQまでどのような活用方法があるかは知っています。

データ解析力には、自信があります。(DX デジタルトランスフォーメーション)です。でも、最新鋭の弾道測定器を使わなくてもレッスンができるのが、ホントはありがたいんです。不必要な知識ばかりが入っていて、必要な知識はほとんど入ってません。

何故なら、最新鋭の弾道測定器を使ったレッスンを受けてないからです。

知ったらぶりのなんとか〜

ですから。

プロゴルファーのほとんどはこのルーティン

んで本題ですが、何故右を向いてしまうのか?

では、皆さんがお好きなプロゴルファーの動画を見てください。

プロゴルファーのほとんどが、右足重心で立ち、右手でアライメント(目標線)をとっています。

皆さん、スイングしか見てないでしょ⁉︎

ルーティン見てます⁉︎

例えば、2020年の動画であれば、結構な数の練習場での練習風景がアップされてますね。

何故、ティーアップをしてアイアンの練習をしていると思いますか⁉︎

ホントに見てますか⁉︎

見てない人は、ご自分の理想と現実をわかってません。

PGAティーチングプロB級受講者なら知っています。

打つまでの手順って

何がなんでも覚えなくてはいけない暗記テストがあるんです。

それに合格しないと次の講習受けれません。

そして

猿真似

成り切ったら良いんです。

以前投稿した、

でお伝えしましたが、

僕のアドレスの始めからインパクトまでの時間で終わるコトできますか?

僕より早く終われてコース内に居るアマチュアは居ないハズです。

コレもちなみに〜

横田プロの動画で倉本会長が言ってた言葉があります。

「考えて本当に入るんだっだら1時間でも2時間でも3時間でも考えろと。でも考えても入らなかったり、考えても真っ直ぐに行かなかったりしたらどこかで見切って打つしかない。」

コレってめちゃくちゃ良いコメントだと思います。

考えても無駄ですから、ラウンド中は。

なるようにしかなりませんから。

その日に、全く違うスイングにはなりませんから。

理想と現実のギャップしかないんですから。

打つコトばかり

僕は打ち放題って言う企画の練習場は良いと思います。

何故なら、僕のホームの光ゴルフ練習場でもわかるんですが、目的意識がある人は、使い分けています。

時間制打ち放題と通常制。

最近の僕は、そこまでは時間の余裕がないんですが、昔は、空き時間があれば、普通に練習していました。

1300球は。

このブログとかって、夜や朝に書いてました。

今でもですが

その僕の練習を見たい常連の方は、たくさんいらっしゃいます。

最近よく言われることは、

「タマには練習してや。スイング見せてや。参考にしたいねん!」

そう言う常連さんは、年齢問わず上達されてます。でも、スイングを見てるんでは無いんです。一連の動作(所作)をも見てくだっています。

2年前にレッスンを受講された方から、

「タバコやめたん⁉︎

よー見てます。

僕達は、打てて当たり前です。そこだけではなく、普段の仕草までも見られているんです。

先ほどもお伝えしましたが、猿真似って言う言葉は、使いようによっては良い言葉だと思います。

プロゴルファーには、無駄が無いんです。それも、調子が良い時は!

自分の打順でルール内の時間で打ち終わってない人は、プロアマ問わず、調子が悪いと思ってもらって良いと思います。自分の打順になった時はもう既に全部決まってますから。それも、リズムやテンポ、タイミングまで!それは、ルーティンが狂っているからっていうのがほとんどですから!

下の動画は、2015年から2020年までの僕のスイング動画です。

長編ですし僕はYouTuberではないので面白くなかったら観てもらわなくても良いです。

でも、年齢やケガで少しずつ変化してはいますが、1プレーンスイングにしても2プレーンスイングにしても、ほとんどルーティーンは変わっていません。まず、構えの手順は右手から。

しかし、ほんとにスピード落ちました…