以前
ある方(信頼ある10年前から主治医の医師)から、こんなことを言われました。
「先生ってその道の先に生きてきた人だから先生と呼ばれるんやで!」
っと、感動しました。
僕は、建築士の時も「先生」と何故か呼ばれてましたが、 今、ゴルフで「先生」と呼ばれる方が、理屈に合っています。 でも、その道のプロは、全員「先生」なんです。
その道のプロ
「先生」と呼ばれる人は、その道では、正しいことができることが大前提。
建築士の時でも、間違ったことをすれば、当然、建物は崩壊してしまいますよね。 だから、構造計算や検査を定期的に行なっています。
✅ゴルフでも同じこと。
確固なる論があり、それを忠実に伝え、 修正を施していくことが絶対条件です。
例えば、スイング論・フィジカル論・メンタル論・クラブ論。
僕の場合は、1プレーン・2プレーンスイング、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所認定)、CBTなど。
よく、
「2年かかっても、進歩しなかった・・・」
「バックスイングしか教えてもらえなかった・・・」
「言ってる意味がわからんかった・・・」
と、ボヤかれながら、セカンドオピニオンにて、僕のレッスンを受けられる方がいらっしゃいます。
僕は、虚しくなります。プロ意識に欠けてます。
プロと名のつく以上、責任をもって指導にあたる必要があると思いますし、その対価として金銭をいただいているんです。
先生は、偉くはない。
ただ、プロなんだから伝えて上達していただくことが使命なんです。なので偉くはないんです。
僕のレッスンは、目標を明確にして、回数を決めています。あなたのエラーをこのくらいの回数で治しますと。
以前は、12回までに完結し治してきました。もし、12回で何ら進歩しなかった場合は、レッスンフィーを全額返金していました。
当たり前です。
でも、今はそんな謳い文句は必要ないんです。信用してもらっていて、必ず有言実行していますから。
存在感を持つには
もっと、自覚をもってもらいたいです。世の中の「先生」と呼ばれるひとは 。
ある著名な方からもこんなコメントをいただきました。
レッスンの時に、このポロシャツ着ていらっしゃる人って安心します。PGAのティーチングプロってすぐにわかりますから。
だから、あえて光ゴルフ練習場でのレッスンは、PGAメンバーの証であるポロシャツに変えました。
今まで、あるメーカーのポロシャツを着ていましたが、このポロシャツなら誰でもティーチングプロだとわかってくれます。
一番存在感を主張できますから。
ゴルフコースでも自己主張を出そうと思い、僕が知る限り、日本のプロゴルファーでは着ている人をほとんど観たことがないブランドにしました。
このブランドに変えてから、メンタル的にゴルフが変わりました。なので、特に最近スコアが良いんですよ。
リニューアルのホームページにも!
今までのブランドより少し高価なブランドですし、ちょっと気合いも入ります。
場面に合わせた身だしなみってのも大事だと思ったからです。
ちなみに、イメージですが、白衣を着ていたら安心しませんか?
なのでそうしました。
ただ、コレからは、他社のポロシャツの時は、完全にプライベートです…