忙しくて…
バタバタして…
今置かれたご自分の状況を空の上から見てみたことってありますか?
無知は罪
罪と言われたらイヤな感じがするかもしれません。
僕が言う罪とは、知らなかったコトで無駄な時間を費やしてしまったコトが罪というコトです。
ゴルフでは、
- ベーシック・インストラクション
- 身体的コンディショニング
- 用具
- メンタルや感情
- コースマネージメント
- ショット・メーキング・スキル
この全てが螺旋状に回っているだけです。
この螺旋状が、初心者から経験を積み、上級者になるにつれて大きな円を書くだけのことなんです。
もし、同じコトを繰り返しているのであれば、
進歩がない
それが罪だというコトなんです。
無知の知を知りましょう
無知の知
有名な言葉です。
かの有名な古代ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉です。
学びは「もう知ってるから」と思った瞬間に停滞する。
無知の知とは、「知らないということを知っている」ということ。「自分は知らないのだ」ということを常に認識していることが自分を成長させるには不可欠なのです。常に、新しいことを勉強してアップデートすることが必要なのです。
※参照書籍「武器になる哲学 山口 周」
年齢相応の教養がある人
先日、ある報道番組で、香川県がゲーム規制の条例を考えていると言う議題での討論を放送していました。
賛成派と反対派
討論なので当たり前の企画なのでしょうが、結局は、どちらなのか?と思ってしまいました。
過去、私達世代でもテレビを見過ぎたらダメとか、ゲーム・パソコンをすると目が悪くなるとかって言う風潮がありました。
しかし、現在、テレビ離れであったりパソコンが使えないと仕事にもならない。当たり前のように表計算や文章は、キーボードで打ち、メールなどでやり取りをしている。
ペーパーレス
環境に配慮しているという体裁もあるのでしょうが、今やタブレット端末での会議にも、そして学校での授業にも必需品となっているのでは?
妨げるのではなく、受け入れるコトも大事なのではないでしょうか?
人間は知らないコトを知りましょうから始まる
先ほども述べましたが、「無知の知」がゴルフでも必要です。
知らないコトは、知らなかったので損をします。
それ知ってるとか、それは自分には必要ない。
今のままの自分の考えだけで良いのでしょうか?
今の自分に満足しているという方は、ほとんどいないと思います。
スライスが治らない
では、スライスがどのようにして出てしまうのか。みなさんご存知でしょうか?
ただ単に、自分が思う目標より右に行った弾道が”スライス”と思っている人もいます。
- アウトサイドインの軌道でフェースが右を向いている。
- カット軌道だからスライスが出る。
- シャフトが合っていないから。
など。
スイングや道具に置き換えている方が多いんです。
グリップの握り方
とか、そこを間違えているって思ってもいないんです。
力が入っているから
いやいや、どこに力が入っているかって、本当の意味で判って言っているんでしょうか?
もっと、掘り下げてみてはいかがでしょうか?
確かに人は、外見だけで判断することがほとんどでしょう。
また、過去のコトをあたかも、今も続いていると思っていると判断する人もいるでしょう。
知らないことは、知らないんだから、正直にどうすれば良いのかを聞くことが大事なのではないでしょうか?
情報がたくさん溢れている現在、どれを信じていいのか判らない。
くだらないことで時間を使うコトより、考え方を変えてみれば、また違った新しいコトが見えてくるのではないでしょうか?
命って限られてるんですから、何事にも囚われず、自分のできる範囲の精一杯を知って行きたいんですね。
僕はこの最近毎日、発見があってワクワクしています!
仕事をこなすのではなく、仕事の中で勉強しています。
そう毎日、勉強してます。
ちなみに
僕の知人のブログが伝えてくれています。
実はコレを言いたったんです!