ドライバーとフェアウェイウッド

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飛距離と方向性

2020年は、確かにコロナ禍です。

でも、ゴルフクラブの変化ということについて何が変わったんでしょうか?

僕のクラブセッティングは、まったく変わりました。

ついでに、そのクラブセッティングを選んだことにより、スイングの選び方も変わりました。

僕が吉川師より学んだ、1プレーンスイング・2プレーンスイング

基本的には、使い分けることなんて普通では無理な話です。

しかし、クラブセッチングを変えた恩恵を実感することができました。

ドライバー

今現在、僕が使っているドライバーは、ご存じでしょうが、

TaylorMade SIM MAX 9.0

スピードインジェクションとツイストフェース、スピードポケット

M3から次はM6かな~

って思いきや、せっかくだから特別定額給付金を!

とにかく、曲がらない。

こうなると、体の負担も考えてやはりジュニアの頃からカラダに染み込んでいる2プレーンスイングで!

このスイングでも、データでキャリーが250yをたたき出していました。

そして曲がらない!

購入後、記憶が確かなら、OBの数が激減しています。

だから狙いたくなるんです…

ロングホールのセカンドショットが…

でも、3Wだけが問題だったんです…

フェアウェイウッド

ドライバーが安定した飛距離と方向性が出てきたのに、どうしてもロングホールで狙えなかったんです。

5Wや7Wであれば予想できていたんです。そして、短いミドルホールのティーショットでも狙えていました。

でも、どうしても3Wだけは、イメージに合わない弾道が多かったんです。

そこで、対抗馬として登場していた、

PING G425 MAX 3Wです。

変えた瞬間、久しぶりにボールがコントロールできるんです。

当然、可変式スリーブも相まって、ロフト調節もカンタン。

以前の3Wに比べて曲げれるんです。

フェアウェイウッドは、飛距離も大事ですが、コントロール性を重要にしているのが僕のゴルフスタイルなんです。

シャフトは、変えてないんです。

そして、安定性をより確立したいので僕の場合スイングは、1プレーンスイング。

ドローであれ、フェードであれ、ハイボール、スティンガーショット。

すべてが自由自在へと変わりました。

目的で変わります

ドライバーは、安定した飛距離を。

フェアウェイウッドは、安定した方向性を。

僕のゴルフスタイルでのドライバーとフェアウェイウッドは、まったく正反対の目的を持っています。

PGAの自己紹介でも得意クラブは、

フェアウェイウッド

ドライバーは、昔からそれなりの飛距離も出てました。しかし、現在のドライバーの安定した方向性があるのであれば、もっと大胆にスイングをしても曲がる心配なんてないんです。

ためらってませんから

フェアウェイウッドのコントロール性能が良くなるということは、僕には途轍もなく武器になるんです。

目的に応じたクラブチョイスが大事ですね。

でも、これを確実にできたのは、フライトスコープX3のおかげなんです。

デジタル化で!