東大阪市（光ゴルフ練習場・東大阪ゴルフセンター）と吉祥寺ゴルフ倶楽部と三鷹ゴルフプラザでPGAティーチングプロA級のゴルフレッスン。初心者から100切り・上級者やプロゴルファーまで、レーダー弾道測定器Flight Scope X3（フライトスコープ X3）TPI G2（タイトリストパフォーマンス研究所 GOLF レベル2認定）で、少人数でサクッとおいしいゴルフのつくり方を伝えます。
キネマティック・シークエンス
以前に投稿したブログ
【Xファクター】ゴルフスイングでのバックスイングとダウンスイングの捻転差
で紹介したように僕達の捻転は、アマチュアの捻転とは桁が違います。
TPI（タイトリストパフォーマンス研究所）では、このXファクターを生み出すためのエクササイズもお伝えしていますが、スクリーニングテストにおいても評価します。
しかし、たとえ評価やエクササイズができても、本来、キネマティック・シークエンスが可視化できれば一目瞭然です。
僕は、TPI GOLF LEVEL 2であり、Flight Scope X3そしてMEVO＋プロパッケージ、FOCUS BANDといったデジタルとアナログを駆使しながら「貴方らしい」おいしいゴルフのつくり方をお伝えしています。
そして今回、導入するのがモーションキャプチャーMATOUS®︎（マトウス）です。
MATOUS®︎
PGA（公社）日本プロゴルフ協会推薦品でもある
帝人フロンティア（株）が開発したモーションキャプチャーです。
以前ご紹介したGEARSは確かに精密でいろんなデータを収集することができます。
しかし、専用スペースが必要であり装着時間もかかる。
プロゴルファーであればスイングやクラブの詳細をデータとして保存することが必要でしょう。
でもアマチュアには必要のない項目もあります。
比べる対象が違うからです。
僕は、Flight Scope X3で感じていました。
プロゴルファーとアマチュアゴルファーのスイングの再現性は別格である。
アマチュアゴルファーは、ゴルフ場では練習場のような良いデータはまず出ない。
しかし、プロゴルファーは、ちなみに僕でさえ、練習場よりゴルフ場の方が良いデータを出すんです。
一般的にアマチュアゴルファーは、基本的に自分の最大パフォーマンスをご存じではないのかそれとも限界値を超えているのか。
では、そのパフォーマンスは何なのか。
それがキネマティック・シークエンス（カラダの動かす順番）であり、それを可視化できればひとつの根拠として伝えることができる。
FOCUS BAND（フォーカスバンド）はメンタルに有効です。
Flight ScopeとFOCUS BANDとMATOUS®︎があれば、悪いデータを作り出すのは、スイングなのかメンタルなのかフィジカルなのかがわかると言うことです。
自分の限界を知る
僕はデジタルだけに頼ってはいません。
その人の感覚も重視しています。
固有受容感覚
しかし、ほとんどの人は自分を知らない。
やればやるほど上手くなる。
それは、精神論の話。
プロフェッショナルは自分を知っている。
本当はアナログで分かってもらいたい。
でもデジタルで評価しないと自分を分かってくれない。
吉川師は僕にも言っていました。
小さなことに拘るな！
僕はゴルフは大胆なんです。
このくらいの枝なんてへし折ってグリーンに乗せてやる！
私生活は小心者ですが笑
限界を知っているからかもしれませんがね。
TPI GOLF LEVEL 2だからこそ
今回、MATOUS®︎を活用しようと思ったのは、TPI GOLF LEVEL 2を取得したからこそ。
Xファクターのデータから、その人が一番効率の良いスイングを見出せるかを評価するためには必要だった。
アマチュアゴルファーでもプロゴルファーでもショットが悪いとスコアは良くないのは一緒です。
以前にもご紹介しましたが、
リッキオの法則
アプローチやパターにも影響してくるのがショットですけどね。
でもね、100切りの場合のほとんどは、アプローチとパターですよ！
森本淳一のおいしいゴルフのつくり方では、このMATOUS®︎は期間限定無料にてご希望であればご使用になれます。
