合わせる
僕のゴルフスイングは、普段から右打ち。
ご存知ですよね…
でも、ボール・リフティングは何故か左手が得意なんです。
右手でもできますけど、左手以上のボール・リフティングのパフォーマンスは出ません…
ちなみに、リフティングに限らず、僕は、スイング中のクラブフェースの向きを感じているのは左手なんです。それも左手の甲なんです。
そして、繊細なことをする時ってほとんど左手がメインなんです、何故か…
だから、事故された時以来、なんだかんだと困るコトあるんです…
というコトで、最近、レッスンでは左打ちをしています。特に初心者の方へは。
ゴルフスイングの動きが伝わりやすいのであれば、色んな伝え方ができるってコトも僕達の仕事ですから。
慕われる
レッスンは、分かりやすく見てもらいたいので左打ちが断然良いって分かったんです。
なるべく、混乱を招くことはしたくないんです。ゴルフを始めるんだから、楽しんで貰いたいですから。
初心者の方が以前に比べて格段に増えてきて、特にわかったコトがあるんです。
実は、とっさに、「右・左」って言われて混乱される方がいらっしゃいます。
だらりと垂らした左手を…
この時に、どうしてかなぁ〜って…
なので、ちょっと調べてみました。
プロ意識の違い
「左右盲」って出てきました。
諸説色々ありましたが、さて、レッスンで左右盲を治すコトなんて必要ないですよね。
それなら、分かりにくいレッスンで難しくなってしまうのであれば、僕が左打ちをすれば良いだけだと気付きました。
デモスイングの時に、ちょうど、鏡になるんですから。
左打ちなら、ホントに初心者くらいの動きになりますから。
共感する
右打ちで当たるのは、僕達は当たり前のコト。
左打ちでも、レッスンなんだからソコソコ飛べば十分です。
初心者にレッスンするには、PGAティーチングプロなら誰でも知っている「8週行程表」で暗記しているので、セリフですから暗記したセリフを言えば良いだけ。
まずは、共感してもらわないと。
自慢と思われても良いんですよ。
だって自慢ですから！
居ないでしょ？右打ちのティーチングプロが左打ちでレッスンしてるなんて見たこと無いと思いますから。
因みに、8番アイアンで110yは飛んでます！
