かかりつけ医でありたいです。ゴルフのかかりつけ医です。将来は!
AティーチングプロA級のゴルフレッスン。初心者から100切り・上級者やプロゴルファーまで、レーダー弾道測定器Flight Scope(フライトスコープ X3)TPI G2(タイトリストパフォーマンス研究所 GOLF レベル2認定)、モーションキャプチャーMATOUS®︎ 、そして新たにビジョントレーニングを使いサクッとおいしいゴルフのつくり方を伝えます。
仕事
私は、本格的にゴルフレッスン業を行うようになって15年目です。
はじめは、インドアゴルフレッスンです。
自分はただのゴルフが上手いだけ。JGTOツアープレーヤーなだっただけ。
人に教えたり伝えたりすることって中途半端ではできないって痛感しました。
吉川師と巡り会わなかったら、今の僕の存在自体が無いと思います。
不動産・建築の専門職には未練ありません。
やり甲斐のある仕事に就けたことを幸せと思います。
自分を信じましょう。
15年の間、様々な体験をし経験してきました。
ブログには、その体験談を伝えている事があります。
良いことも悪いことも包み隠さずに。
でも、ひとつコレだけは大事にしていたんです。
ゴルフの専門家になろう
と。
カンタンに言うと
かかりつけ医
まずは問診をして、検査して、何かの病気であれば、治す。でも、自分ができない範囲があるのであれば、大学病院とかに紹介して転院してもらい治療を行う。
って感じ。
今までそれが難しかったんです。
試行錯誤してきましたが、やっとかかりつけ医的なことができることになろうとしています。
15年の時を経て。
自分が信じてきたことが間違いではなかったと。
自分を知りましょう。
現在、PGAティーチングプロである私ですが、B級を経てA級ジュニア指導員になりました。
普通は、それだけでも良いのでしょうが、
TPI G2まで取得しましたし、
プロビジョントレーナーも取得しました。
さらにFlight Scope Japan オフィシャルアンバサダーになりFlight Scope X3やMevo+を活用しています。
フォーカスバンドはFlight Scope X3も所有したからこそ必要だと思い購入したアイテムです。
そして、MATOUS®︎。
TPI G2だからこそ、カラダの動きを診るには大切なアイテム。
でも、コレでも足りなかったんです。
かかりつけ医としては。
重心を測れないと体重配分を伝えれません。
パッティングを伝えることができませんでした。
この2つは、その人の感覚だけが頼りになっていました。
なので、
あと二つのデジタルデバイスを追加することにしたんです。
BodiTrak(ボディトラック)とCAPTO(キャプト)
この2つがあれば、
自分ができる範囲がカバーできるんです。
コレ以上の専門性は、もっと専門職に任せた方がいいと思いました。
僕のできることはここまで。
パフォーマンス
2022年、またまた僕には10年に一度の出来事がありました。
まぁ、何故か10歳、20歳、30歳、40歳と10年毎に節目みたいな感じで何かが起こるんです。何故かわからないんですが‥
その度に、その経験からパフォーマンスを向上させてきたんです。
目標を明確に設定することができるのです。
2023年のコンセプトは
自分のビジョンは、可能性を引き出すツールであれば良いと考えました。
こんな感じで
ゴルフ=レッスン=ティーチングプロ
であり
それには
・ゴルフ歴を聴く(カウンセリング)
・基本的な技術評価(ベーシックインストラクション)
・ショット・メーキング・スキルの評価
・コースマネージメントの評価
・ゴルフクラブが合っているかを評価
・メンタルの評価
・カラダのコンディショニングを評価
・集約したデータを分析
・データに優先順位をつける
・改善計画を作成する
・分析結果をまとめる
・改善方法を提案する
このようなことができる専門家として2023年から本格的に活動していこうと思います。
まだまだ、たくさん勉強することがあります。
少しずつ。
でも、
一年前
というブログを投稿しました。去年の今日ですが現実になりそうです。
2023年度中に。